キャンパーに戻って再び、話すとミーアは私が悪いという。
私はミーアが悪いという。
2人で決めた片付け方法、それを守ってほしいのだ。
ミーアは事細かく言われたくない。
「もう私と一緒じゃないほうがいいんでしょ。」
そういうと彼は言葉に詰まる。
ミーアも今年の旅行から彼の心が柔軟へと向かっていることはわかっていました。
今までは肉体も含めて、硬い状態、頑固な自分を変えようとしなかった彼が変わりつつあること。
記帳も終わり、外の箱にお金を入れようとしたところ・・・ない。
コインがない。
そうだっ、さっきなけなしの2ドルをコインランドリーで使ったらコインがあるわけない。
箱からおつりはもらえない。
仕方ない、一度外に出て、両替してくるか。
再度門を開け、今度は外へ。
来るときにお店が数点立ち並んでいた場所があり、そこまで戻ります。
ランチはサブエイなど候補があがりつつも、最終的にはいつもKFCにすることに。
ミーアは最初からココッと決めていたようで。
車に戻る途中、教会を発見。
美しく大きな教会が普通に街中にある。見慣れぬ私はいつも驚かされます。
お腹減り減りタイムは何を食べようか考えていました。
食べるの大好き私はこの時間がとっても大好き。
今日はお寿司にしようかな?
なーんて空想で盛り上がっていたのに、今はコーンチップスで満腹。
コーンチップスをあまり好きではないミーアは運転していたこともあり、私と同じ満腹感はない様子。
いつでもランチにありつけるとのこと。
食べ止まらなかった自分の食欲に今更後悔。
先ほどのバイカーに軽く挨拶。
キャンパーに戻るとミーアはトイレではなくすべての窓の鍵を入念調べ、貴重品もしっかりとしまい始めました。
「多分、大丈夫だと思うけどバイカーが気になって。」
私達が停車し、すぐに現れたバイカー。
さらに車の通りも少ない山間、車上荒らしの不安を感じたようで。
人を疑いたくはないですが、何かあった時には自分たちで責任とらなきゃだよね。
とりあえず「sorry」とはいいつつも、私がシャワーと着替えをした時間は多分7分以内。
そんなに急がせたいならもう1つのシャワールームに行けばいいのに。
沢山あるシャワールームで冷水ながら自分の時間を取るのか、1つしかないシャワールームで温水を取り嫌味な咳に耐えるか。
温水でも冷水でも水が出る時間は共に5分。
いずれも嫌ですが、どんな状況でも温水にありつけて良かったのです。
こうやって人は強くなる。
朝、7時過ぎに起床。
恒例となった温度チェック。
17.6度。
あっ、高ーい。
寝ているときに寒さで起きることはなく、それは肌でも感じていました。
これが山沿いと海沿いの違いかと実感。
なんだかんだで昨日も喧嘩勃発。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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