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5時半より夕食づくりを開始したこともあり、キッチンは私だけ。

 

良かった。

 

さぁて食材を洗おうとシンクを見て・・・ブルー。

流し台にティースプーン。

 

そこまで過敏にならなくともと思いますが、なんせ気が進まない中、気持ちを奮い立たせての調理。

ちょっとしたことでブルーになりがち。

 

これは何を意味しているのだろうか?

 

1つしかない流し台、他の人が使うことを理解しているのだろうか?他の人に洗ってもらおうとして置きっぱなしにされているのだろうか。

 

 


心が落ちているときはついついミスをしがちで、これがネガティブルーティーンを呼び込むもの。

 

まぁそこにこだわっていたもしょうがないとばかりに外に出てみるとお目当てのインド料理の看板を2階に発見です。

そっかぁー、エスカレーター動いていなくとも2階にはお店があるのね、っとエスカレーターを徒歩スタスタ。

 

なんでしょうねぇ、あれっ。

止まっているエスカレーターって歩きにくい。

 

上に着くとなんと二階には複数のお店が。

その中にお目当てのインド料理店発見です。

 


とりあえずは恒例の宿チェック。

 

私たちが利用するのは2階の10番。

他に3階もあるようです。

 

エコのせいか夕方まだ明るいこともあり、全ての電気は消されています。

久々に利用するゲストハウス。

 

私のイメージはホリデーパーク(有料キャンプ場)と入り交じっており、若干の困惑気味。

 


「後ろの車はストレスが溜まっているだろうね、これが事故の元だよ。」と改めてミーア。

 

「どうして道譲らないんだろうね。道譲るという行為を知らないのかね。」

 

「多分、知らないんだよ。」

 

ある程度の状況を見届け、無事、私たちはノロノロ運転の先を快適にドライブ中です。

 

1445.JPG

 


Googleマップナビお得意のショートカット。

地図を引き目にしてルート確認すれば、しばらく進んでまた同じ道に戻る予定。

 

1434.JPG

 

するとまたあの車に出会うことになるのかとミーアは気をもんでいましたが、選ばれた道はショートカットだし、ノロノロ運転の彼らに比べれば私たちの通常運転は早いので、再び会うことはないだろうと推測します。

 


その後も平坦で歩きやすい松林は続きます。

 

1422.JPG

 

1.5kmの道のりといっても人によく出くわすと距離が長く感じるものです。

 


崖山の上の広いスペース。

広いお陰で人が多くとも開放感すら覚えます。

 

1416.JPG

 

ヌブロ岩に引き付けられている人々。

 


私たちとは逆の方向からのコースが主流のようで、向かいからグループに何度か出会いましたが、やはりこうやってコースを歩いてみると最後に視野の広い風景が待ち、なだらかな坂道を進めるほうが良いと改めて実感です。

 

1404.JPG

 

メインイベントであるヌブロ岩も最初にどーんと現れるのではなく、こうゆっくり近づいてくるわけだし。

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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