はぁ、なんてことになってしまったんだろう。
Iセンターのおじさんも何か言ってくれればよかったのに。
文句を言いながら引き返すも私とマイクの話題はあの老夫婦カップルがどこから来たのかと推測。
やっぱりミーアも不思議で、彼も最初は反対側から来たとばかり思っていたみたい。
そして同様、あのビューポイントで抜かされたのだろうと推測。
そういえば彼らは手ぶらだった。
私たちのようにスティックを持ち、リュックには軽食と水という雰囲気がなかったのでちょっぴり心配。
私たちは2つのペットボトルを持っているので、1つを彼らに上げようと振り返り声をかけます。
自分も暑さを感じ、ジャケットを脱ぐことに。
それにしても松がいい。
テネリフェの松たちも美しかったです。
樹皮が厚く模様がはっきりしていて焼けたのかと思うほど黒さを感じる子もいました。
それはここラパルマでも一緒。
様々な色合いをした樹皮たちを見ることが出来ます。
さらにラパルマの松たちは葉の濃さ、広がる細い枝の表情。
ケガは登りではなく、下山で起きやすい。
滑りやすい崖を慎重に登ってきたのに増して、慎重に降ります。
降りては再びこの景色に目が留まる。
なんだかんだでもう3度目の登場となる景色。
今日も早からおはようございます。
昨日6時で今日は7時起き。
実は今日予定しているハイキングコースは再び許可証がいる場所。
と言っても、山頂に上る許可証ではなく駐車場を利用する許可証。
ナショナルパークの中にあるカルデラデタブリエンテ。
駐車場に制限があり、予約する必要があります。
テイデ山の際に連絡が遅くなり、登山許可時間が3-5時と遅くなってしまったので、ここでは良い時間を狙おうと、一か月以上前に許可を取ろうとしたところ、申請は一か月前からとか。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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