腹が空き、美味しい食べ物を前にしたら調子の悪かったお腹も調子が良くなった・・・間違いでした。
夜中2時40分、腹痛で目が覚めます。
食後、軽いお腹の張りを感じていましたがやはり胃はまだまだ本調子じゃなかったようで。
約2時間布団の中で腹痛との戦いの末、4時40分起きることに。
いずれにしても5時に起きる予定だったのです。
腹痛以外にも睡眠を妨げるものがありました。
廊下に面した部屋の上部分はガラス張りになっており、廊下の明かりがもろに部屋に入っています。
また壁が薄いこともあり、廊下での話声は駄々洩れ。
単純な二人、お腹満腹ともに険悪ムードだったことすらすっかり忘れ、仲良しアゲイン。
さぁ時間はたっぷりある、お土産でもチェックしましょう。
軽いマウンテンシューズを探してみるものの、やはりおしゃれスポーツシューズばかりで、お目当ての品には恵まれず。
他にまだ購入していないミーアファミリーへのクリスマスプレゼント。
ママの趣味は知っているので彼女へのプレゼントは見つけやすい。
でも男性陣二人ミーアパパとヤングブロ。
ドミノをやって楽しかったので、それをプレゼントにとトイザラスに向かいます。
するとドミノのアップブレードバージョントリオミノスを発見。
チェックインの用紙を受け取った息子さんは何やら書いている様子。
私たちも彼にパスポートを渡します。
その間、今度はお母さんとお話しタイム。
南はどうだったのか聞かれ、素直に思っていた様子とは違っていたというと同感されました。
またヌブロ岩でのハイキングのことを話すとあの周辺で3週間前に山火事があったとのこと。
あっ、だから幹が黒くて、焦げ臭かったんだ。ここに来て、理由解明。
でも3週間前の山火事にも関わらず未だ焦げ臭い匂いがするとは山火事恐るべしです。
またグランカナリアでは日本の黄砂のように、年に数回にサハラ砂漠から砂が飛んでくるみたいで、
今はその時期。
呼びベルを鳴らすと2階から若い男性が顔を出します。
ここの利用者かな?と思っていたらなんとホスト、お母さんと二人で経営しているらしい。
チェックインと伝えるとドアを開けてくれました。
中に入ると白い壁の小さなゲストハウスは清潔感もあって、昨日よりも全然好印象。
サーフハウスという名前だけあって、壁には多くのサーファー写真とサイン。
私たち用の部屋はここ。
駐車場の料金本当かな?
iPhone翻訳を利用してみてもどうやら内容に間違いがないみたい。
24時間で2.5€、さらに宿から近いならめっちゃいい場所見つけたことになります。
とりあえず内容が合っているかどうか宿についてからホストに聞いてみることにしましょう。
最初の予定は駐車後、コインランドリーと宿の場所チェックと思っていましたが、ここにコインランドリーがあるのが分かれば洗っている間に宿チェックと行きましょう。
モールに洗濯物を持っていこうとすると乗り気でないミーア。
「どうして洗濯物、持っていかないの?ここにコインランドリーあるって言ってたじゃん。洗っている間に宿を見に行こうよ。」
朝7時半、目覚めと同時にシャワーチェック。
ホリデーパークでは混み合う朝、お湯が足りなくなることもあるのでここでも同様の問題が起こりかねないとばかりにそそくさシャワーを浴びにいきます。
2つあるシャワー兼トイレ、両方空いていて良かった。
ラッキーとばかりに思っていましたが、皆、朝は遅いのか8時半ごろまで私たち以外の人の気配は感じず、さらに朝シャワーはしないのか私たちの後、シャワーを浴びている様子もありませんでした。
文化ってこうも違うのね。
今日はグランカナリアの都市ラスパルマスに戻に、翌早朝フェリーでテネリフェに戻ります。
島を一周できるようにとわざと最南東の町で宿を取りました。
東側はうねった山道のみで次の町が出てくるのは北東になってから。
5時半より夕食づくりを開始したこともあり、キッチンは私だけ。
良かった。
さぁて食材を洗おうとシンクを見て・・・ブルー。
流し台にティースプーン。
そこまで過敏にならなくともと思いますが、なんせ気が進まない中、気持ちを奮い立たせての調理。
ちょっとしたことでブルーになりがち。
これは何を意味しているのだろうか?
1つしかない流し台、他の人が使うことを理解しているのだろうか?他の人に洗ってもらおうとして置きっぱなしにされているのだろうか。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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