車に戻りちょっぴり休憩。
2つのハイキングコースを楽しんでも時間はまだ2時過ぎ。
まだ何かが出来そうです。
町周辺にはwomadフェスティバルの案内が、何かと調べてみると音楽フェス。
う~ん、音楽フェスで盛り上がるほどの体力は持っておりません。
ミーアはどうやらホットスパに行きたいみたい。
昨日はシャワーが浴びれず、今日はたーくさん汗かいた。
朝、7時半に目を覚まします。
温度16.1度。
うんっ、寒くない。
瞑想をしようとベッドから離れますが、瞑想を始めると再び眠気に襲われます。
今、瞑想したら頭が迷走すると思い、再びミーアのいるベッドに戻ります。
やっぱりぐっすり。
二度寝は気持ちい。
キャンパーに戻って再び、話すとミーアは私が悪いという。
私はミーアが悪いという。
2人で決めた片付け方法、それを守ってほしいのだ。
ミーアは事細かく言われたくない。
「もう私と一緒じゃないほうがいいんでしょ。」
そういうと彼は言葉に詰まる。
ミーアも今年の旅行から彼の心が柔軟へと向かっていることはわかっていました。
今までは肉体も含めて、硬い状態、頑固な自分を変えようとしなかった彼が変わりつつあること。