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車に戻りちょっぴり休憩。

2つのハイキングコースを楽しんでも時間はまだ2時過ぎ。

 

まだ何かが出来そうです。

 

町周辺にはwomadフェスティバルの案内が、何かと調べてみると音楽フェス。

う~ん、音楽フェスで盛り上がるほどの体力は持っておりません。

 

ミーアはどうやらホットスパに行きたいみたい。

 

昨日はシャワーが浴びれず、今日はたーくさん汗かいた。

 


頼りなさそうな案内表示はちゃんとしたもので、案内通り湖周辺の森林エリアに入ることが出来ました。

 

nz2017-2-190.JPG.jpg

 

木陰なし丘を越えとは異なる平坦な森に囲まれた道。

 


先ほどは5分で終わってしまったコースですが、案内が至る所にあるので、多分、本来は迷わないはず。

 

nz2017-2-180.JPG.jpg

 

私達もその後、ルートを迷うことはありませんでした。

 


ゲートを超えて中に入ると階段で上へと登ります。

 

nz2017-2-174.JPG.jpg

 

するとすぐにメインイベント、湖越しのタラナキ山です。

 


出発前に次なるハイキング場所をナビにてチェック。

 

湖の名前を伝えミーアが検索。

「多分、この湖だね。」

 

設定後、ナビに従い進みます。

nz2017-2-168.JPG.jpg

 


無念、キャンパートイレで一息後、周りを見渡せば、そこは牧場素敵な風景が広がります。

 

nz2017-2-156.JPG.jpg

 

急いでキャンプ場を出てきてしまったので、朝食も取っていません。

 


朝、7時半に目を覚まします。

 

温度16.1度。

 

うんっ、寒くない。

 

瞑想をしようとベッドから離れますが、瞑想を始めると再び眠気に襲われます。

今、瞑想したら頭が迷走すると思い、再びミーアのいるベッドに戻ります。

 

やっぱりぐっすり。

二度寝は気持ちい。

 


キャンパーに戻って再び、話すとミーアは私が悪いという。

 

私はミーアが悪いという。

 

2人で決めた片付け方法、それを守ってほしいのだ。

 

ミーアは事細かく言われたくない。

 

「もう私と一緒じゃないほうがいいんでしょ。」

 

そういうと彼は言葉に詰まる。

 

ミーアも今年の旅行から彼の心が柔軟へと向かっていることはわかっていました。

今までは肉体も含めて、硬い状態、頑固な自分を変えようとしなかった彼が変わりつつあること。

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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