正午も過ぎてしばらく後、トイレ周辺の短い散歩から帰ってくるとなんと今度は違うキャンパーが止まっている。
あっ、入れ替え制で次のキャンパーがやってきた。
っということは、周辺にいる人たちも入れ替わり、私たちが昨夜から泊っていると気づく人もいないだろうと変な自信。
これならいいや。
今、来ましたみたいな雰囲気醸し出してみましょう。
と言っても、あえてキャンピングカーのドアを叩いて質問してくる人はいませんが・・・。
ミーアが上で寝ている間、ネットが見られる環境をいいことにPCで一人遊びです。
空もどんどん明るさを増してきます。
するとミーアが突然下りてきました。
何も言わずトイレへ。
シティ内でのフリーキャンプ場。
ネットでの評価は賛否両論です。
・立地条件が良くて使い勝手がいい・夜まで騒がれうるさい。
後者は困る。これがとても気になっていました。
ただ今日が平日であること。
また到着して分かったのですがトイレは夜8時半-7時まで閉鎖されます。
だからまぁ大丈夫かな・・・と。
ここは複数の駐車場が連なり、海沿いに面していない駐車場にはもっと沢山のキャンピングカーが止まっていました。
海沿いのうるささに襲われたらそこに逃げ込もうと決意。
ナショナルパークからタウポシティまで普通車で1時間半。
ってことは私たちは2時間半くらいはかかるかな。
なんせ安全第一、ゆっくり運転ですので。
今日は雲が高くて本当にいい天気だなぁ。
よっしゃぁ、着いたよ、丘の上。
うへぇ~、その先はまた違った景色。
丘の先を進めば再び下り坂が続き、次は森の中を歩く予定だったんだぁ。
ここで折り返しを決めてよかった。
あらあらと記憶は蘇り、車はIsiteを通り過ぎて奥へ進む。
するとミーアから、「あっ、珍しい。今日上まで行けるよ。」
以前、ここを訪れた際はIsite周辺のショートハイクを楽しんだのみ。
しかし今日、車はどんどん上まで進む。
ナショナルパークは冬、スキーとして有名な場所。
夏は登山やハイカーたちがあつまりますが、山頂までの道は閉鎖されていることも多いとか。
多分、前回はそれがあって行かなかったのかな。
今回は開放されているとのこと。
是非、向かいましょう。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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