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これ持っていこうっ!

いざっ出発、ニュージーランド。

旅行を楽しくするためにも、持ち物には気を使いたいものです。

ニュージーランドでは日本で簡単に手に入るものが見つからなかったり、また値段が思ったよりも高いということは多々あります。

事前に用意しておけば、自分に合ったアイテムで旅行を楽しむことができます。

 

ニュージーランドは日本と逆でありますが、春夏秋冬季節があります。

ここでは私はよく訪れる夏のグッズについて紹介します。

 

キャンプに関わる準備はこちらを参考にしてください。

 

お勧めグッズ、旅の参考にしてください。

 

1.ガイドブック

2.日焼け止め、サングラス他、日焼け対策グッズ

3.防寒着

4.虫よけアイテム、虫刺され・かゆみ止め薬

5.ビーチサンダル

6.スニーカー

7.水着

8.防水ケース

9.ゴーグル

10.レジャーシート

11.ティッシュペーパー

12.電源変換プラグ

【番外】

 

 

 

1.ガイドブック

最近はスマートフォンやネットでいろいろと調べられます。ほとんどの場所でスマートフォンは電波が通じ、都市部ではマクドナルド他、カフェなど多くの場所でフリーWi-Fiが利用できます。しかし、地方ではカフェにおいても利用できない利用できないエリアが多く、また電源切れ等でネットが使えない状態になると、困ったもの。そんな時、役に立つのがガイドブック。また事前の情報収集にも要点がまとめられているのでとても便利です。

地球の歩き方 ニュージーランド

旅の定番、地球の歩き方です。

海外では交通機関や国の文化などコアな情報があればあるほど役立ちます。

ムック(雑誌と書籍を合わせた)式のものだと写真が多く見ていて楽しいのですが、かさばるだけでなく、情報に欠けることが多くあります。

また古いものだとホテルやレストランの状況、価格帯などが変わり、混乱を招くことがあるので、可能な限り最新のものを用意することをお勧めします。

 

 

ガイドブックはとりあえず1冊あれば大丈夫でしょう。複数購入すると内容が重複していることもあります。旅行準備の時はネットの情報と合わせて利用するとさらにお得な情報が見つかるかもしれません。

お勧め旅行サイト

トリップアドバイザー

旅行を決める時に最も利用している旅行サイトです。

多くの観光名所がランキング方式で掲載され、口コミによって様々な人のリアルな意見を確認したうえで、自分のプランに取り入れることができます。

 

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2.日焼け止め、サングラス他、日焼け対策グッズ

ニュージーランドの日差しは非常に強く、ケアを怠った状態で長時間日を浴びていると思わぬ皮膚トラブルを招きかねません。日焼け対策は必須です。

 

日焼け止め

皮膚や体質、またどのくらい日焼けを防止したいのか。

それによって利用したい日焼け止めは変わってきます。以前は、焼いてばかりいた私も最近は日焼け後のそばかすに悩まされ、塗るようにしています。顔にはしっかり、体には軽く。朝と昼と2回ほど、そんなに頻繁に塗りません。

そうすると日焼け止めを塗っていてもほんのり焼けるので、ちょっぴり日焼けを楽しんでいます。

日焼けオイル

日焼けしたい人も必ずオイルがお勧めです。

オイルを塗ると焼くのを続伸するのだけかと思っていたが、少量の日焼け止めも入っていて太陽から皮膚を守る効果もあるのだとか。以前はちゃんとオイルを塗っていたのですが、気が付くと面倒になりオイルを買わずに焼いていました。

その付け合って、シミが増発。

焼く人もちゃんと肌を守りましょう。

 

目もしっかりと日差しから守りましょう。

 

偏光サングラス レディース ・ 偏光サングラス メンズ

偏光サングラスはミーアの大のお気に入り。

これに出会ってからサングラス以外にも、水中ゴーグルも偏光レンズ(ポラライズドレンズ)を使用しています。

偏光サングラスは紫外線カット水面のギラギラ、看板に当たる強い日差し、地面の反射を防止してくれます。もともと日差しの弱いミーアは濃い色のサングラスを利用していましたが、急に暗い場所に入った時など不自由だったそうで。

偏光サングラスに出会ってからはレンズの色も多少明るめにすることができ、さらに光も反射されるので非常に気に入っています。

 

最近は偏光サングラスもファッション性の高いもの、スポーツや釣り、用途に合わせて様々な種類が販売されています。自分に合ったサングラスを選んでみてはいかがでしょうか。




 

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3.防寒着

防寒着というとちょっと大げさですが、ニュージーランドは朝昼の温度差が非常に激しいです。昼がどんなに暑くても朝夕は涼しいを通り越して寒さを感じることもあります。

また日差しは強いのに風が冷たいということも良くあります。念のため寒さから身を守れるような上着やパンツを持っておくと何かと便利です。

ちなみにスーパーやモールは冷房がガンガン効いていることもあるので、羽織るものを常時バックに忍ばせておくことをお勧めします。

ダウンジャケット レディース ・ ダウンジャケット メンズ

夏にダウンジャケットというとちょっとびっくりされるかもしれませんが、薄手でコンパクトにたためるタイプが最適だと思います。

ニュージーランドの真夏は2月です。その時はカーデガン、ちょっとした上着で十分かもしれません。

しかし12月、1月、3月(初夏~晩夏)は2月に比べると朝夕の温度が激しいので、ダウンジャケットは活躍できると思います。

ただニュージーランドの夏は日本の冬。日本から出発するときに着用しているものを利用できます。厚手のパジャマやトレーナーはワンセットあると便利かも。

 

 

 

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4.虫よけアイテム、虫刺され・かゆみ止め薬

スキンベープ 虫よけスプレー

ニュージーランドでは蚊もいますが、何よりもサシチョウバエ(サンドフライ)が多く、とてもやっかい。

小さな虫にも関わらず刺されると数日間腫れが続き、そしてとても痒い。

しっかりと身を守るために、シュシュっと、一吹き忘れずに。

 

虫刺され・かゆみ止め薬

どんなに対策をしていても刺されるときは刺されてしまいます。自然界の蚊や海外の蚊は思いのほか痒い。

そんなときにきちんと対処できるように準備しておきましょう。

 

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5.ビーチサンダル

忘れなさそうで、忘れちゃうアイテム。

一足あるととても便利です。

ビーチサンダル

足元のケアは忘れてしまいがち。

ニュージーランドでも多く場所で海水浴が楽しめます。また公園も多く芝生の上を裸足で歩くチャンスも多いはず。

ビーチサンダルがあるにこしたことはありません。

しかし、ビーチサンダルだけしか持たず旅行に出れば、飛行機の中では寒いし、なんとも心もとない。

私たちはスニーカーを履いていき、ビーチサンダルを別で持っていきます。

 

ちょっとかさばりますが、持っていて損はありません。

 

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6.スニーカー

ニュージーランドはハイキング王国。至る場所に短~長コースまで様々なハイキングコースが用意されています。ハイキングチャンスを逃さないためにも自分の脚にフィットしたスニーカーを持参すると良いでしょう。

スニーカー
”5.ビーチサンダル”でも記載しましたが、私はスニーカーを履いていき、ビーチサンダルを持参します。

ハイキングコースは森の中では土道がほとんどです。ニュージーランドのシダに囲まれた森の中はなんとも気持ちがいいもの。

足元を気にせず伸び伸びハイキングを楽しめるように準備をしてください。

 

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7.水着

ニュージーランドは山だけでなく海にも恵まれています。至る場所に海があり、海水浴を楽しむことが出来ます。

また温泉スパもあり、水着着用ですので、水着は欠かせないアイテム。

お気に入りの水着はトランクに1枚は入れておきましょう。もし毎日泳ぐ予定だったら2・3枚あると生乾きの水着を着る心配もありません。

 

レディース タンキニ水着 ・ 水着 メンズ

 

女性にはタンキニビキニがお勧め。

タンクトップとビキニが一緒になった水着で、おしゃれに体系カバーにもで来ますし、タンクトップを脱ぐとビキニとして利用できるタイプがお勧め。

タンキニを着ていれば、人目を気にせず、部屋からそのままビーチサイドやプールに迎えます。

泳ぐときには脱いで、ビーチカフェではタンキニ上下を着て、何かと便利です。




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8.防水ケース

海水浴、プールサイド、よく困るのがお金の持ち歩き方。水着の中ではお財布も、お金だけでもどうして濡れちゃう。ついつい準備を忘れてしまい、何度、濡れたお金で支払ったことか。

問題解決すべく、アウトドアショップで見つけたのがこの防水ケース。

 

SEA TO SUMMIT TPU アクセサリーケース S

 

入り口は3回折り曲げて、2か所のマジックテープでしっかり留めるので防水ばっちり。

首にかけてラッシュガードの中に入れてもOK。

私たちはラッシュガードの中に入れた時のボコボコが気になるので、ミーアのスイムパンツポケット(チャック付)に入れています。雨の中のハイキングの時にはお財布の他にも携帯、MP3などを収納。

素材も丈夫なのでお勧めです。

私たちはSサイズを利用していますが、様々な大きさも用意されています。

 

 

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9.ゴーグル

海となったらはしゃぎまくります。プールでも。

泳ぎに泳いで泳ぎまくる私たちの必須アイテムはゴーグル。ゴーグルがあるだけで光注ぐ神秘的な海中世界を楽しめます。

 

スイムゴーグル 偏光レンズ

 

サングラス同様、偏光レンズがお勧めです。

ミーアは海で潜るのが好きなのですが、以前は普通のゴーグルを利用していて、海上に顔を出すと眩しくて辛かったそうです。

しかし偏光レンズのゴーグルに会ってからはその心配もなく、眩しさを感じないため、以前より海中にいるのが楽しくなったとのこと。

お勧めしているスピードのゴーグルを利用しているのですが、注意点としては砂で傷がつきやすいとのこと。 それでも彼は次回も同様の商品を購入するそうです。

私からしてみると傷のつきやすさは他のと変わらない気もします。

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10.レジャーシート

現地の人はビーチで寝転ぶとき、バスタオルを使用していることが多いです。ピクニックでも公園には多くのピクニックテーブルがあるのでそれを利用するか、直接芝生の上に座っているケースも良くあります。

ビーチにバスタオルでもいいですが、砂まみれになりますし、ピクニックテーブルが空いていない時のことを考えるとレジャーシートがあったほうが、便利だと思います。

レジャーシート

やはり海外に持っていくのでかさばらず、簡単にたたむことができるものをお勧めします。

安いものだと薄く熱くなりやすかったり、砂の汚れが取れにくく何度も利用するのに不向きな場合がありますので、今後の利用も考えてちょっと厚手なものをお勧めします。

 

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11.ティッシュペーパー

日本人はティッシュが必需品。しかしすべての国がそういうわけではなく、ニュージーランドもしかり。モーテルやケビンにはティッシュペーパーは設置されていません。ホテルによってもない場合があります。

ティッシュペーパー

 

私は必ずボックスティッシュを持参するのですが、お勧めがハローソフトパック。ボックスタイプなのですが、箱ではなくフィルム包装なので、かさばらずに持っていけます。

ニュージーランドでの購入を考えている方はスーパーに行ってその値段の高さに驚くはずです。

また日本のような使い捨てのポケットティッシュはなく、厚手のナフキンのようなものになり、値段も当然弾みます。

 

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12.変換プラグ

日本とニュージーランドのプラグタイプ、電圧は異なるため、そのままコンセントに指すことは出来ません。

電源変換プラグ Oタイプ

ニュージーランドのプラグタイプはOタイプです。
変換プラグを利用しても日本より高い電圧を使っているため、電化製品を利用するためには変圧器が必要ですが、スマートフォンなどの携帯端末、ノートパソコン、デジタルカメラの充電器には、基本的に変圧器は不要です。私は変圧器なしでパソコン、カメラ、携帯の充電を行っていますが、壊れてことはありません。しかし日本から持参した炊飯器は変圧器を利用しても壊れてしまいました。

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【番外】そのほか、ニュージーランド旅に限らず、旅には必ずこれらを持参します。

 

1.充電器

旅中に、カメラや携帯、スマートフォンの充電が切れると悲しいもの。タイの電源コンセント・プラグは日本と同じタイプですのでそのまま利用でき、充電することが可能です。

忘れずに持っていきましょう。

 

 

2.ビニール袋

濡れたものを入れたり、ものをまとめたり、ゴミを捨てたり・・・。

万能はビニール袋は数枚忍ばせておきましょう。

 

 

3.基礎化粧品

私はホテル備え付けのものでは肌に合いません。旅に出て、肌荒れを起こす思い出は作りたくないので、持参しています。

 

 

4.リンス

キャンプ場では当然ながら、石鹸、シャンプー、リンス、歯ブラシ、化粧水の準備はありませんので、要持参です。

ホテルに関してもリンスインシャンプーが多く、私の髪質には合わないため、持参しています。

 

 

っと、こんな感じでしょうか。

準備万端、自分の気に入ったものに囲まれて、いざニュージーランド行ってらっしゃい。

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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