戻ってきたミーアはお金を支払いどうやら今日はここに決めた模様。
しかしキャンプサイトの内容を聞いてびっくり。
〇どこにでも泊めても良い
〇シャワーは有料
〇パワーサイト(電気を利用できるサイト)はない
〇キッチンはない
〇すでに若者がそこら中で騒ぎ立て、グラウンドでボール投げやクリケットをしている
にも関わらず値段は一人15ドル。
尋常じゃない混み合いを見せていたにも関わらず、夜は静かにぐっすりと寝られました。
思っていた以上に快適な時間を過ごせたので、混んでいてももう一泊してもいいかなと心移り。
朝の時間は可能な限り瞑想を行いたいです。
冷静さも取り戻せるし、問題解決にもつながる。
どうやら今日は動くみたい。
そうして自分たちの希望にあった場所が見つかるみたい。
これには期待です。
瞑想が終わって、ミーアと話していると彼も移動したいとのこと。
彼は瞑想中にネット電波の強いところを探していたようです。
とりあえずホリデーパークの中を歩るき、施設を確認することに。
しかしう~ん、シャワーが見つからない。
温水必須な私はシャワーをちゃんと確認したかったんです。
そんな時に見つけたのがこれ。
気分爽快だっ!
ネット環境が良く思う存分仕事が出来るっ!
さらに景色は最高っ!
満足な仕事も16時近くなってきたので、そろそろ今日の宿を決めないといけない。
キャンピングカーなのでキャンプが許されている場所であれば無料で止めて行うこともできますが、私は温水シャワー必須。
キャピングカーにも小さいながらトイレとシャワーが付いていますが、シャワーは大量にガスと水と利用するので、出来るだけ利用は避けたいもの。
さぁ、そんなこんなで始まった2人旅。
まるで綱を離された犬のように自らの自由を感じ、テンションが上がります。
これから進む方向、時間の使い方、全てのスケジュールが私とミーアの腕の中。
といっても、フォカタニはじめこから訪れる場所は初めてのエリア。
ここは何処か知る必要が。
昨日、オプティキのIsite(観光案内所)で手にいれたパンフレットを元に、どこに行こうか探る探る。