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常に車では助手席か後部座席の私。

 

知らない土地でどこに向かうかは運転手しか知りません。

今回の運転手のパパは前の弟の彼女のママの車についていっているから運転手も知らないのか。

 

帰路につくはず。

 

帰路のはずなんです。

 

到着した場所、はいっ海。

 


芝生では家族やカップルやゆっくりと過ごしています。

 

2017-NZ-040.JPG.jpg

 

そうして登りきり頂上到着。

 


ゆっくり休んだ後はさらに上の上ります。

 

そして道路上にコヒポイントハイクコース方向の標識。

 

ブログに利用すると言ったら、なぜだか全員の足と一緒に撮影することに。

足がない写真もありますが、折角なので起用させていただきます。

2017-NZ-033.JPG.jpg

 


車数台に分けて向かった際にはジムの駐車場。

 

2017-NZ-026.JPG.jpg

 

と、その横にお散歩コース発見。

 


キャンピングカーのベッドは運転席の上にあります。

以前のミーア両親が所有していたものと比べれば広くて快適。

 

寝心地最高でしたが朝方の冷えがすごい。

 

ニュージーランドでは昼が28度でも夜が13度なんていう寒暖差はよくあります。

 

最初は掛布団だけ持っていくと言われたのですが、寒さ嫌いの私はブランケットを一枚余分に持って来ていました。

あって、良かった。

 


家に上がらしてもらうとシャイな私と気遣った彼女のお母さんが暖かく迎えてくれる。

 

日本人が来るということで寿司を前菜として用意してくれていました。

 

人参の入った一風変わったサラダ巻きずし。

斜めにカットされて綺麗に盛り付けられていて、愛情感じます。

 

そこでと、思い出すっ!

旅行用に生醤油を持って来ていたので是非、一緒に。

 

ニュージーランドでは密封容器の醤油がまだなく、どうして酸化してしまいがち。

 

美味しいお寿司を生醤油で新鮮にいただきましょう。

 


そんなこんなで運転手も疲れれば助手席も疲れます。

 

お腹も空き車の中の食べもので乗り切ろうとしますが、食べても大丈夫そうなものはクラッカーとクッキーだけ。

 

予定は3時間でフォカタニ到着。

すぐに着くだろうと思い、フルーツを購入し乗り切ろうとするが3時間半経っても一向に着く気配なし。

 

精神的にも体力的にも疲れ、トイレ休憩に休んだガソリンスタンドでサブエイを見つけてハーフサイズを二人ではんぶんこ+”翼を授けるレッドブル。

 


午前中に出発して、パーティは夜です。

 

私とマイクは元々スピード狂ではない二人。

ミーアパパと弟はこっちが恐怖心を感じるほどのスピード狂。

 

さらに弟は道をわかっていて、私たちはわかっていない。

 

これにもっと早く気づくべきでした。

言われた通り3時間で着くと信じた自分たちが馬鹿だった。

 

この日は風が強く高さがあるキャンピングカーは強風に手をとられます。

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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