Hotel Butterfly ホテル バタフライ |
利用日:2010年11月22-24日(2泊)
エリア:Sauraha, Chitwan, Nepal ネパール、チトワン、サウラハ
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コメント: チトワンへは長距離公共バスを利用して向かいました。到着後、バスを降りるとそこには多くのホテル勧誘の人々。どこからともなく声がかかり、家族たちを見失うほど。その中で、信用できそうな若い男性の宿に決めました。それがホテルバタフライ。しかし実際はこのお兄ちゃんはホテルのスタッフではなく、チトワン国立公園を案内するガイドとのこと。彼らは各ホテルに所属し、そのホテルのお客さんのツアーガイドを務めるために、ホテルの人の代わりに客取りをしている様子。彼の対応は非常によく、英語を話せないホテルオーナーの代わりにいろいろと手を尽くし、ガイドも素晴らしく私たちは彼に魅了され、大好きになりました。ミーアペアレンツはチップをはずんで支払っていたほど。 しかし実際のホテルはとなると話は別。金額は2010年現在、300円/部屋泊と日本で考えたら破格の安さなのですが、この周辺ではよくある値段で、一緒に食事をした他の観光客はもっと安い場所を利用していました。部屋は大き目で清潔感があるのですが、ドア、窓に隙間があり、夜は隙間風が入ってきて寒いです。お湯はこれまたぬるく、浴びるのに辛抱がいるほど。 さらに決定的に印象が悪くなったのは洗濯。洗濯は一日できるといわれたのですが、実際戻ってきた洋服たちは着るには耐えられない湿った状態。乾ききっていなかったのです。にも関わらず請求されたのは高額な金額、宿代よりも全然高い価格。なので、洗ってくれた分は支払うけど、乾ききってない分は支払えないとここでひと悶着。オーナー奥さんはネパール語で悪口を言いまくっているらしく、近くにいたガイドを含めて友人ネパール人たちは聞くに堪えた様子でどんどん離れていきました。結果、向こうが切れに切れまくってお金はいらないといわれたのですが、半分だけど支払うよと言って渡しました。 ちなみに宿ではお茶や簡単な軽食の注文が出来ます。 別の安い宿に泊まっていた人はお湯も良くて部屋も良いといっていました。親切なガイドのお兄ちゃんには悪いですが、次回は間違いなく別の宿を利用します。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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