バス停戻ってびっくり。
人気のコースとのことだったのでバス停にはハイカーばかりが並んでいるかと思いきや、ハイカーよりも通勤、通学姿。
列も長いので、座れないとばかり肩を落とす・・・揺られる時間は40分以上の予定だからね。
バス到着。
バスのドアは開き、人は中に入っていくも列の動きが鈍い。
見てみると乗り込む子供たちにスペースを開ける大人たち。
あれっ?これってもしやこの並び、陣馬高原下行以外の方たちもお並びですか?
昨年、紅葉の季節の中、平日訪れた高尾山。
その賑わいと混み合いに度肝をぬかし、今にもここから逃げ出しと感じた時、高尾山頂上で見つけた1つの地図。
初めて陣馬山とのコースに出会う。
今すぐこちらにコースに移動しようかな?と思っていたものの所要時間が6時間とあり、断念。
次行くことを胸に、早々に稲荷山コースで下山した。
4月20日5か月強の滞在を終えて、ニュージーランドから帰国。
ニュージーランドでも沢山のハイキングコースを楽しんだ。
あと500mほどで下山というタイミングで一人の女性に声をかけられた。
「この道険しいですか?」
うーんと今までの道を回想して返答。
「はい、険しいと思いますよ。」
地図の健脚度チェックを見ても☆一番多かったし。
「えーっ。」
なんだかいろんな意味でドキドキする。
十数年前にミーアと訪れた時、高尾山はこんな感じと混んでいたイメージをなんとも思わなったけど、時間が経ち山に行く回数が年々増えている今、山頂にこんなにも人が溢れていると思うと恐怖さえ感じちゃう。
スティックを取り出し、長さ調整。
それにしても今日は本当に寒いなぁ、ついついスティックを持っていない手はポケットの中へ。
とりあえず暖を取ろうと持ってきたネパール製ウール帽子を被る、やっぱり暖かい。
ミーアは小ちい頃、学校で暖を取りたければ頭を温めることとうるさく習ってきたらしい。
だからミーアは私にうるさく教える、その甲斐あってこの方法で何度助けられたことだろう。
今回だって同様、頭から首元を温めることで全身が暖を取り戻す・・・がやっぱり手の末端は冷たい、今度は手袋持ってこよう。
1号のコンクリ道とは違う土砂利道ルート。
カナリア諸島から帰ってきて一か月後には今年もニュージーランドに向かう。
2週間前に大山行ったばかりだけどその時のもみじが本当にきれいだったからもう一度見たい。
とりあえず行けそうのは11月19日、月曜日。
ミーアのハイキングナビでいろいろと探して大好きな奥多摩で良さげなルートを発見、終点は大好きなつるつる温泉。
しかし出発地点まではマイナーバスに乗る必要があるみたい。
もろもろ調べているとバスの本数は少なく目的地も詳細を確認したら実はつるつる温泉ではなさそうなので、ここは今回は止めておこう。
ならば同じ駅、武蔵五日市駅を利用するルートなら金比羅山、麻生山を抜けた御岳山コースからつるつる温泉に抜けるコースは?
下りのルートは明らかに長い、でもその代わり道がなだらか、ボコボコが少ない。
私たちは往復同じコースを行くよりも周回コースが好きなので、もし選ぶのならこうやって違うコースを行きたい。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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