残ったメンツは弟と彼女という主役を除いた”主役を取り囲む仲間たち”だけ。
にも関わらず、彼女ママはすごい。
ママのもてなしは最上級。
昨日のベーコン巻きターキーに引き続き、今日はハムでのおもてなし。
常に車では助手席か後部座席の私。
知らない土地でどこに向かうかは運転手しか知りません。
今回の運転手のパパは前の弟の彼女のママの車についていっているから運転手も知らないのか。
帰路につくはず。
帰路のはずなんです。
到着した場所、はいっ海。
ゆっくり休んだ後はさらに上の上ります。
そして道路上にコヒポイントハイクコース方向の標識。
ブログに利用すると言ったら、なぜだか全員の足と一緒に撮影することに。
足がない写真もありますが、折角なので起用させていただきます。
キャンピングカーのベッドは運転席の上にあります。
以前のミーア両親が所有していたものと比べれば広くて快適。
寝心地最高でしたが朝方の冷えがすごい。
ニュージーランドでは昼が28度でも夜が13度なんていう寒暖差はよくあります。
最初は掛布団だけ持っていくと言われたのですが、寒さ嫌いの私はブランケットを一枚余分に持って来ていました。
あって、良かった。
家に上がらしてもらうとシャイな私と気遣った彼女のお母さんが暖かく迎えてくれる。
日本人が来るということで寿司を前菜として用意してくれていました。
人参の入った一風変わったサラダ巻きずし。
斜めにカットされて綺麗に盛り付けられていて、愛情感じます。
そこでと、思い出すっ!
旅行用に生醤油を持って来ていたので是非、一緒に。
ニュージーランドでは密封容器の醤油がまだなく、どうして酸化してしまいがち。
美味しいお寿司を生醤油で新鮮にいただきましょう。