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サンドイッチはフォースクエアで購入したパンにチーズとスリミ(日本で言うカニカマ)を挟んだもの。

 

うましっ!

 

パクパクっ、パクパクっ良く食べる。

 

あっ、ランチしている間に山にかかっていた雲が取れた。

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自分を褒めるっ、とにかく褒める。

 

そして先に進んでくれたミーアに感謝する。

 

自分に甘く、自分に優しい私はいつまでも興奮と感動の中、自分を褒める。

 

”辛い状況から自ら脱したね。えらいよ。”

 

褒めて伸びるタイプです。

 

しかし今後も高くて長く、細くて揺れる吊り橋は力いっぱい遠慮したい気持ちは変わりませんが。

 


ビジターセンターに戻るには一旦上ってそして再度下って到着。

 

いっぱい下ったからなぁ、沢山登るんだろうなぁ。

 

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なーんて心配をしておりましたが、登りはさほど辛くなく警戒心の強い鳥との遭遇を楽しみながら前進することが出来ました。

 


目的地が駐車場、そしてこんなところに日本人で、ドキマギ。

 

ちょっとでも登ってきた爽快感を味わいたいと展望台への小道をすすみます。

 

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木々の中にでてきたいかにも展望台っ

 


がんばる自分は嫌いじゃない。

 

いやっ、むしろこれって決めたら自分を奮い立たせることに興奮すら覚えます。

 

最近は生活において自分を奮い立たせている方向性に疑問すら覚えることがあるので、ハイキングのようにまっすぐ伸びた道だからこそ素直に自分を湧き上がらせることが出来るというものです。

 

nz2017-2-283.JPG.jpg

 


橋は嫌いです。

 

高いところ嫌いです。

 

しかし高さがさほどなく、揺れないよう頑丈に作られていればそそくさとはしますが、通ることを拒みません。

ここもしかり。

 

橋を渡り歩いているあたりはウィルーキーズプールトラック。

 

森の中のプール?

 

イメージ付かずにいると湖や沼とは違う、水のたまり場だとか。

初めて目にするものかもしれない。これは楽しみだ。

 


ドーソン滝とは入り口が異なり、車道に出ることなくルートに向かいます。

 

nz2017-2-263.JPG.jpg

 

草の下に隠れているこの石、何?

 


就寝前のの気温17度。

 

多分、夜中はもっと冷え込むでしょう。

毛布を2枚かけて、念のため厚手のズボンを布団の横に用意しておきます。

 

しかし、そのズボンを利用することなく、熱すぎたのか私は寝汗をかき暑さで2度も起きてしまいました。

夜中、駐車場のトイレに行くとき再び空を眺めましたが、雲覆われ、星1つ見ることが出来ませんでした。

 

山中はあまりにも静かすぎてドアを開ける音、閉める音、トイレを流す音。全てがうるさい雑音に聞こえ、なぜだか忍び足の自分。

 

7時目を覚まします。

温度11.2度。

冷え込んでいますが、我慢できないほどではありません。

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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