1日目:羽田空港 → 鹿児島空港 → 丸尾
朝早く羽田発から出発。高千穂の峰は鹿児島県と宮崎県の県境。 今回は鹿児島空港に降り立ちます。
鹿児島空港から霧島温泉エリアである丸尾へ。バスが来るまで45分鹿児島空港で時間つぶし。 空港には足湯が用意されており、癒されながらの読書タイム。
バスで観光めぐりするならバス一日乗車券が便利です。私たちは空港バスチケット売り場で購入しましたが、丸尾の観光案内所でも購入できます。
バスで通った道は坂本龍馬とおりょうの新婚旅行ルートを被っており、のぼり旗や像、看板を目にしました。30-40分ほど揺られ、無事丸尾に到着。
ホテルにチェックインをして荷物を下ろします。
ホテル:レクストン霧島
バス停からほど近く値段がお手頃でお勧めです。ただ温泉地でありながら、このホテルには温泉施設がありません。その代わり近くの公衆温泉施設カジロが湯の無料チケットを一人1日一枚もらえます。
観光案内所広場で軽い昼食をとり、バスにて霧島神宮に向かいます。バスに乗っていると見事な滝を横切ったので、帰りに寄ることにします。周辺は温泉の煙が立ち上り、硫黄の匂いも。バスから山景色にうっとりです。
バスを降りてすぐ除く、霧島神宮の真っ赤な鳥居と深緑のコラボ。その美しさに脳から身体からぞくっとし、魅力に取りつかれます。
鎮座調査委に並ぶそこには古事記にまつわる有名神々の名前ばかり。
この旅のために古事記にまつわる本を数冊熟読していた私は名と神々にまつわる神話が蘇り、「ほぉ~。」と一人声を漏らし、興奮。勉強ておいて良かった。
神宮の木々たちはそれはもう元気、御手洗場の苔たちからもその活きの良さを感じられます。本殿もそれは美しく、出来ることならゆっくりと眺めて痛かったのですが、なんせ多くの観光客が。
観光客から離れるように杉林を訪れるとなんとも知っている雰囲気。どこで感じたのか思い出せずにいながらも杉の静かに轟くエネルギーに言葉なく立ち尽くし、安心感を得ていました。
バス停留所側にある霧島民芸村があります。時間に余裕がなく覗く程度でしたが素敵な彫刻品が並び目を奪われました。
バスで丸尾に到着後、バスから見た滝に向かいます。歩いて7、8分ほどで丸尾の滝。見晴台は滝から近く潔い轟音と共にとマイナスイオンをばっちりと受け取れます。
満喫後、無料チケットにてカジロが湯へ。露天風呂も併設された質素でありながらも清潔感ある温泉で大満足です。名産の鹿児島黒牛焼き肉をいただき、明日のハイキングに向けて早めの就寝です。
ブログには旅のもっと詳しい状況を掲載しています。
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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