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沖縄旅行ー美ら海水族館に向かうの巻

user image 2015-02-13
By: truth
Posted in: 沖縄旅行

さて甥っ子を迎えに学校到着後、間に合うか間に合わないか わからない電車に乗るため、急いで駅へ向かう。

 

車の中で学ランから普段着へと着替えを済ませさせ、途中までは道も空いていて、 問題がなかったのですが、駅近くになり、なんと渋滞。

 

電車出発まで後、5分。

 

初めて利用する駅、明確な駅の場所がわからないまま、 とりあえず大急ぎで駅に向かうことに。

 

近くにいた人に道を聞いて、走る、走る、走る。

どうやら駅は近いといえば近いが、まだ先といえば先の距離だったようで・・・。

 

曲がりに曲がって、信号発見。

 

点滅している。

 

渡ろうとしている女性の後ろから自分たちも走って渡ろうとする

「あっ」

という女性の一言共に向きを変わり、私に向かって前進。

 

「えっ?」

当然ぶつかり、わたしのスーツケースがバランスを崩し、道に転がる。

 

点滅の中、これじゃ道が渡れない。

諦めて信号が変わるのを待つことに。

 

変わったと同時に三人揃って走りだす。

目の前に駅が見つかるが改札が2つ。

わからず手前の改札に入ったら、なんと別の路線のもの。

 

全員スイカだったため、修正を行ってもらい、先にある本来行くべき駅の改札を入り、階段下で、音を聞く。

 

電車が出発し、レールを渡る音。

 

それとともに案内表示板の内容も変わる。

私達が乗りたかった電車の内容が削除され、次の時刻表へと変更。

 

みんなゼイゼイしながら、あら、残念。

 




 

この電車に乗って、優雅に成田空港で時間を利用したかったが、 諦めて40分後に来る急行を待つことに。

 

沖縄なのに成田空港?と思う方もいるかもしれませんが、 ジェットスターは成田空港からのみの運行。

成田空港までは行くのに費用も時間もかかりますが、 それでも羽田空港発のJALやANAに比べればはるかに安く済みます。

 

駅ナカ、喫茶店で時間を潰し、息を整え、 甥っ子が持ってきた沖縄雑誌に目を通す。

 

なんだかんだで美味しい飲み物と仲間がいれば 時間つぶしは問題なく行われ、目的の電車に乗り、無事、成田空港へ。

 

まぁ、思春期の甥っ子は口数が少ないのですが・・・。 これは想定通り。

自分の中1時代に比べれば素直なものです。

 

ジェットスターはニュージーランドに行く際によく乗るのですが、国内線は初めて。

 

カウンターは国際線場所より離れていて、決して笑顔を見せないスタッフからチープさ満点の 航空券をもらい、受託手荷物チェック、レールに乗せるまで全て自分で行う。

検査場も狭く、長い列に。 

 

中に入ると小さな売店だけで、軽い夕食繋がる食べ物を探してみたものの、全て売り切れ。

 

そりゃぁ、そうだよ。

 

乗客に対して、駅のコンビニくらいのサイズしかないんだもの。

とりあえずコーンチップを見つけ、購入。

 

電車に乗り遅れただけあり、ゲートで休むこともなく、ほとんどすぐ搭乗。

 

私達の席は飛行機の一番後ろ。

どうやら販売用の機内食保管場所の真後ろだったらしく、常に匂いに囲まれていました。

 




 

実はこの日はハローウィン

 

何かあるかな?と期待の中。 ミーアはジェットスターだから何もないよと。

 

でも機内食販売の際はハローウィンを思わせる帽子をかぶっていたので、 それだけで嬉しくなりました。

ジェットスターのメインカラーがオレンジと黒だから、 これもハローウィン感を増長させてのかもしれません。

 

無事、沖縄に到着後、ホテルに向かうべきモノレール駅へ。

以前、沖縄の来たのは確か中2。 その時にはモノレールはなかったような・・・。

01

 

ホテルはレンタカーオフィスのそばに予約しています。

 

チケットはなんともハイテクで飛行機搭乗券のように 横にQRコードが付いていて、タッチアンドゴーシステム。

02

 

東京ではまだ切符は機械に通すのに・・・。

 

電車はこんな感じ

03

 

かっちょーいいですよね。

運転席がなく前が見えると印象がガラリと変わります。

 




 

駅に到着し、コンビニ探し。

さすがにスナック菓子だけではハードな移動の夜のお腹を満たせません。

 

ファミリーマートを見つけ安心。

うん、ビールもある。

 

やはり場所ごとに品の内容が異なりますよね。

スパムやタコライスにまつわる品が。

 

甥っ子のお財布事情が気になるので、 「出してあげるよ。」と言ったら、 「今日は自分で出す。明日、お願い。」と。

ちゃっかりしているのか、しっかりしているのか。

 

自分のお金で来ると決めただけでえらいと思ったので、 ちょっとしたものは出してあげようという甘い叔母心です。

 

まぁ、とにかく彼の意見を尊重して、ここは自分たちの分だけを購入。

 

知らない道は長く感じるもの。

さらにそれが見通しの悪い夜の道を地図を見ながら歩くとなれば尚更です。

そんな夜の道でも面白いものは発見できるもので。

 

04

 

歩道のポールがなんとも沖縄感満載。

 




 

駅から10分ほど歩いたところにホテル発見。

住宅街にあるにもかかわらずホテルは外観も内観もなんとも綺麗。

 

ホテル:スマイルホテル那覇シティリゾート

 

Booking.comで那覇市内のホテルを探す

 

探せば安くていいホテルってあるものです。

見つけてよかったこのホテル

部屋にはトイレ、シャワーが2つずつ付いていて、ガウンもあり、設備は満点OK。

 

豪華にもかかわらず一人2000円で泊まることが出来ました。

もしまた機会があったら是非ともまた利用したいものです。

 

お部屋で東京のハローウィンどんちゃん騒ぎ模様をテレビで見ながら先ほど購入したスパム握りを食べる。

05

 

うん。うまいっ☆

 

ベットも寝心地がよくなんとも快適に過ごすことが出来ました。

 

翌日、ちゅらうみ水族館に少しでも早く着くために、 早めに起きて、レンタカー会社へゴー。

しかしながら8時から借りられるよう予約をしていたにも関わらず、 8時にオフィスが開くという、すでに並んでいた人たちは苛立ちモード。

 

結局借りられたのは8時30分すぎ。

これが沖縄時間というものか・・・と納得して自分の心をごまかす。

 

じゃらんで那覇市内レンタカーショップを探す

 

ナビを設定し、早速ちゅらうみへっ!

 




 

 

恵まれた天候に恵まれた交通事情。

最初は慣れない道に運転手ミーアも苛立ってはいましたが、慣れてくればおてのもの。

 

さすがミーア。

 

ちゅらうみ水族館に着き、甥っ子だけを下ろし、私達は車を駐車するため、ホテル探し。

 

なんだかその日は何周年かの記念日で無料カレンダー配布があったのです。

ゲットしたい甥っ子を早めに下車。

 

ホテルの位置を地図で確認する間もなく、道の先にホテルの看板。

甥っ子が探しだしたちゅらうみホテルは、水族館のある海洋博公園の本当に真横だったのです。

 

当然、公園までは歩いてゼロ分。

水族館までも10分もなく行くことが出来ます。

 

他にも安宿を様々な探したのですが、値段はそうかわらずに条件に 大きく差があったので、思い切って利用してみました。

 

ホテル:センチュリオンホテル・沖縄美ら海

 

一人5000円。 安いと感じる人が多いかもしれませんが、通常、国内旅行で私とミーアだけでは、出さない金額。

予約の時には久々にドキドキしました。

 

ホテル的には以前、全盛期があったんだなという感じで。

 

洗濯用乾燥機があまりよく乾かないので、ご注意を。

その他はサービスもよく、海洋博公園を楽しむためにはもってこいのホテルには間違いありません。

 

チェックインはまだ出来ないので、駐車場だけ先に借りて、いざ楽しみ水族館へっ!

 

次回は水族館話にてお待ちしております。

 

真実

 

 





 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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