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Category: ニュージーランド


途中、コーヒーをゲットするためにカフェに立ち寄る。

 

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コインケースに6ドルあったので全て渡した。

 

しばらくして戻ってきたミーアは苦笑い。

手には今まで見たこともないほど極小サイズのコーヒー。

 

「コーヒー頼んだらkiddyサイズだった。」

 

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3月16日、昨夜、時計をベッドに持ってくるのをの忘れてしまった。

 

外が明るくなったことを気に、下に降りて時間を確認すると7時半。

子供のはしゃぐ声が聞こえる。

 

外は雲がいっぱい。

 

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トイレ後にグラウンドの高台に上ると太陽見えずだけど朝焼けが見える。

 


昨日の瞑想で落ち着きを取り戻した内面だけど、ちょっと時間できたし、旅最後の日だし、まだちょっとだけ不安な気持ちもあるから今日もやっぱり瞑想。

 

今回のキャンパー旅に感謝する。

本当、いろんな体験をさせてもらった。

 

自然からも人からもいろんなことを学び、また私の心をかき回し、奥に詰まった詰まった詰まった思いを表面化し、解放へと導いてくれた。

お陰でまた一歩、幸せな自分を理解できた気がする。

 

そして気持ちは次なる旅、2019年10月アンダルシア旅に向けられる。

自分の魂の故郷であるアンダルシアは一体何を教えてくれるんだろう。

 

瞑想が終わった5時過ぎ。

そそくさとスペイン行きに飛行機チケットを調べて、一人でワクワク。

 

夕食のことを思い、ランチではちょっと少なく利用したベーコン。

思っていたよりも量が多く、ランチでもっと使えばと軽く悔やむ。

 


3月15日、昨夜は10時と早く寝たのに夜はトイレのため2回もお目覚め。

数日前の体調の乱れがここに来て、改善され解毒が始まったのかもしれない。

 

起床は8時と、キャンパーぐうたら生活がまた始まってしまった。

今日は朝からミーアを連れて海辺散歩。

 

昨日は晴天の朝日。

 

今日は・・・・

 

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ミーティングが終わったミーアといろいろ話しているうちに彼を朝のビーチに改めて誘うのを忘れてしまった。

 

午前中に日記を書き上げ、ランチタイム。

 

ニュージーランド滞在も残り3週間ほどとなった。

 

日本から必ずうどんを持参する。

風邪ひいた時のために。

こっちでも売っているけどなんだか味が違うんだよね。

 

いつもは到着早々に風邪をひく。

でも今年は幸健生彩のおかげもあって体調を大きく崩すことはなかった。

 

だから食べちゃうか。

 

お肉はベーコンで代用。

 

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3月14日、ミーアは朝7時からミーティング。

目覚ましは6時半に鳴り、そのちょい前にトイレ起床した私はまだ眠さが残る。

 

ミーティングの前夜は私も意気込んでみる。

 

「一緒に起きる。」

 

出来た試し今までなし。

まぁ昨日の時点で半ばあきらめていた通り、ミーティングが始まっても布団の中にいる私。

 

7時半、いい加減起きる。

カーテン越しに朝日感じるんだよね。

 

ベット脇の小さな窓から外を見る。まぶしぃ

 

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体を拭ているとミーアも戻ってきた。

 

キャンプ場へと戻りシャワータイム。

水シャワー、本当は好きじゃない。

 

だって寒いだもん、涙が出ちゃう。

 

冷え性で自力で体を温めるのが苦手な私はいつでも温水を求める。

ミーアと二人で1つのシャワーに入り海水を流す。

 

冷たいけど、彼は勢いよく体を洗っている、文句を言わない強い子。

自分も交じり、冷たいと思いながらも頭からしっかりと水を浴びる。

 

浴び終われば徐々に体は温まる。外もまだ温度が高めで良かった。

 

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おっなかなかないぞ、牛の大移動。

 

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道を横切り、牧場から牧場へと移動。

今日は空が本当に美しい。

 

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疲れる長時間移動の末、4時にウレティティキャンプグラウンドに到着。

 


3月13日、近所のパーティのおかげで耳栓して寝る羽目になった前回。

しかしあれば土曜日だったし、いろいろと運が悪かっただけなのだと思う。

 

そういう心配をしなくていいのはレンジャー付きのDOCが一番かな。

とりあえず今日は前回のようなこともなくぐっすり寝られた。

 

以前の静けさを取り戻し、体調の関係で若干の眠りの浅さはあったものの、それは外からの影響ではない。

8時半に起床。

 

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美しい朝だわ。

 


キャンパーに戻り荷物をしまおうとすると一羽のカモメがやってきた。

 

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「乾燥イチジクあげれば?」

 

最初に気づいたミーアに提案。

野生動物にエサをあげるならナッツやフルーツの自然の食べ物と勝手な取り決めを二人でしている。

 

隣にいた別のカモメに私が与えると、どこからともなく目ざといカモメが集まる。

そしてカモメ内イチジク取り喧嘩が勃発。

 

後で来たカモメはまるで自分の陣地とばかりに他を威嚇する。

好きではない独り占め。

 

だから私は威嚇した鳥を威嚇する。

最初に来た子にあげたくてもハングリー旺盛カモメに取られ、既にカオス。

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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