時間は9時過ぎ。
お店は開いている気配なし。
トイレを利用したいとショッピングモールに行くとカフェやちょっとしたスポーツショップは開いていました。
ハイキングシューズを見ようとスポーツショップを覗くもお目当ての品はなく、数分で退場。
どうしようかなぁ、予定外の時間つぶしとなると時間が経つのが非常に遅く感じるもので。
そういえばまだ行ったことがないビーチがあるのでそっちに行ってみましょう。
町から海沿いに出るとお散歩している人も多く見受けられるように。ご年配の方が多いな。
さらにビーチではなく岩場の海でサーフィンを楽しんでいる人の姿。
前回見た砂浜に並ぶ無数のビーチベットとは違う風景に驚きが生まれます。
歩き続けると意外なもの発見。
人工的に作られたパブリックビーチ。
砂浜がなければ・・・作れってことですね。
砂浜前のプールには海水が流れてきていて、小さな子供づれにもってこいの場所かもしれません。
さらに公共というのがすごいっ、やっぱり南のほうがいろいろと潤っている。
海沿いのお散歩コースには大きな作品も並び、青々とした空とのコンビがまたいいっ。
道なりに進むと現れたショッピングセンター。
奥へと進めばなんとそこにはプール。
なんだかいろいろと想像できない豪華さ、これなら老若男女楽しめるね。
ショッピングセンター内をうろちょろすると、物欲無し子の気をくすぐるお店発見。
コルクショップ。
ここではアクセサリー、小物入れ、カバン、靴など様々なものがコルクで作られています。
すごーいっ、コルクというその独特性に惹かれ、何か欲しくなります。
しかしいろいろと物色するも、購入となるとこれというものが見つからず、一旦お店を後にしますが、今後このような素敵な店にであえるチャンスは少ないのではと思い、もう一度お店の中へ。
そして自分用の小さなポーチとミーアペアレンツへのクリスマスプレゼント1つをお買い上げ。
良かった、ケチケチ精神が顔を出す前に購入に至って。
ミーアも気になりお財布などを見ていたのですが、中の作りなどを見ると長く使えそうな感じもせず断念。
ミーアにもお土産探しなよと言いますが、「真実と同じようにこれっという商品が見つかった時に買う。無理して買いたくない。」とのこと。
ついつい自分ばかり購入して悪いと思い、相手をそそのかしてしまうのですがこういう時に冷静な判断ができるミーアは偉い。
やっとカナリア諸島で記念になるものをゲットできたのだから良しとしましょう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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