変な感じがする我が宿。
外に出たいのにまずは外からドアを開けて内階段を利用して1階に下ります。
まぁ宿といっても屋上物件な事実。
雨は止みましたが太陽が見られずまだまだ寒さを感じるお散歩。
ちゃんと整備された道にも関わらず途中には菜園や鶏、山羊さんの姿も。
鳥さん似お花にも遭遇。
かわいいっ。
道にはストレッチ&運動器具もあって遊びながらゆっくり前進。
今日は日曜日、見事にお店は閉まっているなぁ。昼は持参したチップやチョコ、オリーブでドミノをやりながらのダラダラ食い。
もしスーパーが開いていれば生鮮食品を期待したのですが、まぁ開いていなければ持参したパスタの材料でどうにかなるでしょう。
やはり山沿いにある町。
平地よりも坂道のほうが多く階段もしばしば。
テネリフェ、ラパルマの町では銅像をよく目にしましたがグランカナリアも同様のようです。
銅像は道だけに足らず・・・
ホテルの窓先にも
小さな町のアートな発見を楽しんでいると太陽も出てきた。
凄まじい日差しの強さ、防寒着を脱ぎTシャツになっても汗を掻くほど。
一日での温度差すごいな。
先に見える教会、行きたいけど遠いなぁ。
聞けばマイクの見つけたお散歩コースはあの協会に行く予定みたい。
しかし道をまっすぐ進むと歩道は細くなり、車専用の道といった感じ。
安全ではない坂道続きの道をすすむと不満も出てくるもので、車で向かおうとミーアの提案。
しかし今日は車を運転しないと決めた日、ミーアに運転させるのも悪いなぁとちょっと考えると、そういえば道の途中で歴史建造物の観光用の看板があったっけ?
それと伝えるとミーアも同意。
今日は運転はしない日、無理して遠くに行かず近くの楽しみを探しましょう。
道を引き返し、看板が指す方向へと曲がると壁にタイルの絵。
踊るその姿はスペインのイメージそのもの。
美しい風景と民族衣装、時代ごとの楽しみがそこのあります。
絵の横には石で出来た影。
町中フラメンコを陽気に描くのはスペインならではこそ。
ブラジル人は陽気に感じていましたが、スペインに来て陽気な人に多く出会う。
最初はブラジル人みたいに陽気だなと思っていましたが、実はその陽気さはスペインからの名残なのかも。
私の見誤っていたイメージもルーツを辿り、自分なりに物差しの精度を高めます。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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