松の森でのハイキングはもう2回行っています。
でも互いに景色は違った。
今回も然り。
松は初めて茶色い部分を見せてくれ、さらに開けた景色。
展望台から見たヌブロ岩とテイデ山の景色も健在です。
道は土道と岩が混在しており、土が乾いているので上り下りには注意が必要です。
次なる塔が見えてきました。
なだらか下りは続くみたい。
松はどうやら茶色が強くなっています。
あれっ?同じ茶色にしても景色も違うぞ。
葉も茶色というか枯れているようにも見えるし幹も黒いし、土も乾いている。
何かがおかしい、何かが。
そして鼻につく匂い。
焦げてない?
焦げた匂いしない?
異様な風景に焦げた匂い。。。どこかまだ燃えているの?
ちょっと恐怖心が募ります。
引き返したほうがいいのかな?わざわざ危険を感じる場所でハイキングをする必要はないよね?
不安が募る中、ミーアから一言。
「ほらっ、土の上の葉を見てごらん。焼けていないでしょ。」
確かに、
「まぁ2週間くらい前は燃えていて今もその匂いが残っているのかも。」
二週間前に燃えてもその匂いが今でも残っているものなのかな?と不安を感じつつも確かに土の上の葉はそのまま。
ここは山男ミーアの勘を信じて進んでいきましょう。
それにしてもすごい状態。
確かに今までの松林ハイキングとは全く異なります。
全て同じじゃつまらんとばかりに。
私たちが進んでいるコースはミーアがハイキングナビから作成した周回コース。
通常ルートは線で案内されています。
しかし今回は一部、線が点線で印されていて、ミーアもちょっと心配。
周回ルート分かれ道地点に到着し、先を見てもなんだか問題がなさそう。
とりあえず長いコースを着た後に点線ルートが実が渡れませんでしたっでは困るので、まずは点線ルートのほうから先に行くことに。
とりあえずルート標識でもそっちの方向への矢印があり警告もありません。
焦げた匂いがする森を既に歩いているんです。
とにかく行ってみましょう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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