松の日陰と言っても太陽ちらほら差し込むから登りだとやっぱり汗かきかきだね。
松たちのかわいい表情にも目がいきます。
開けた場所からは再び遠くの景色を眺められます。
なんだかんだで点線ルートも問題なく超えていて、今はしっかりとしたラインのコース。
こう普通の線の場所を歩いてみると点線ルートだからと言って危なっかしい場所などなかったような。
それにしてもグランカナリアの松ちゃん達は幹が黒い。
樹皮の模様もなんだか違いがあり、島ごとの気候の違いが伺えます。
周回ルート、道は違えと同じ森。
既に緑の松に癒され、忘れていた茶色松が目の前に再び。
二度目ということもあって目が慣れてきたのか
はたまた場所が違い松の表情にも変化が生まれたのか
なんだかアート的なすばらしさを強く感じます。
松の下に広々と伸びている細い枝木たち。
その美しさに隣で真似して写真撮ってみたり・・・なんだか自分もそのアートに参加したい。
その姿を見ていると今は冬でもなんでのないのに、勝手に厳しい冬を生き延びた松のイメージと一致してさらに美しく見える。
焦げた匂いは相変わらず鼻につきますが・・・。
松と遊びながら歩を進めると丸穴開いた崖山が目の前に。
自然に開いたものとしてもよくこんな場所にと関心です。
あっ、デカメロンは隣にある。
ってことはあそこは前に訪れた展望台のところだ。
そういえば近くの崖に穴が開いていたな。
もうここまで戻ってきたんだ。
先ほどは別の角度から見た景色。
見方が違えばまた新鮮な風景です。
枯れ木アートと一緒になればそれはまた違った味に。
最初は恐怖を覚えた焦げ臭い森も今ではそのアートの魅力のとりこ。
気が付けば周回コースの入り口まで戻ってきていました。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール