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2017年カナリア諸島203グランカナリア3日目11

user image 2018-09-06
By: truth
Posted in: カナリア諸島

途中展望台を発見、折角なので止まってみましょう。

いい景色ばかり見ているのに何度見ても飽きない自然のアート。

 

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道を挟んだ向かいにはお土産屋さん。

 

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今までとはイメージも異なるので立ち寄ってみることに。

 

お店に近づくと表に飾られていたのは南アメリカで見かけるポンチョ。

触り心地も柔らかくていい。

 

家族経営らしく若い少女がノートを持って出てくる。少しの英語でウール100%であることを教えてくれ、金額は69€。

あぁ、やっぱりそのくらいするよね。

 

ミーアはゲームをするときに良さそうとか。

でもそのために支払える金額ではないと断念。

 

それでもこんなに山の中にあるお店、何かお買い物できるものはないかな?

 

お土産ポストカード、マグネット、グラスはちょっと違うしとうろちょろしているとチーズの試食を勧めてきました。

細かくカットしてある試食は何日前にカットしたものかな?と不安になるほど乾燥している。

 

しかし口にしてみると悪くない。聞けばゴートチーズ。

その塊からしても乾燥して日持ちしそう。

 

 

 

 

そういえば昔の旅人は塩漬け肉とともにチーズを食べているイメージが。

ならば私の旅にも最適と思い、聞いてみるとなんと直系12、3cm厚み6cmほどの塊売り10€だという。

 

うーんっ、でかすぎる、旅中に食べきれる自信なしと諦める。

 

ごめんね。

 

他のお客さんが入った来たことで家族スタッフはそちらに気を変え、その隙見計らいお店を後に。

お店を後にするとお店の横から丘に向けての道。

 

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先に見える家に住んでいるのかな?と思うと感慨深くもなります。

 

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その後も宿に向けて進むとどんどん標高が下がってきます。

下に見えていた雲は私たちの真横。

 

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こんなに下がったら曇りの影響で美しい夜空の期待が薄れていくというものです。

 

 

 

 

味のある標識にナイスな崖山バック。

 

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山間のところどころに小さな村が現れてきて宿泊する予定の町、テヘーダが見えてきました。

 

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狭いエリアに多くの家が立ち並び数点のレストラン、バーなどもあり観光の町といった感じ。

 

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思い描いていたよりも田舎田舎ではありませんでした。

 

まずは予定通り鍵を受け取らないと。

車を停車できるスペースを見つけて、町中を歩くと鍵を受けてる予定バーレストランに到着。

 

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素敵なカフェレストランで食事をしている人の姿も見えます。

 

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忙しく歩き回るスタッフの一人を捕まえてブッキングドットコムの予約書類を見せるとちょっと待ってといわれ狭い室内で待つことに。

 

厨房は奥にありますが室内には数個のテーブルと椅子のみ。

 

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でも壁びっしりに素敵な食材が並びます。

 

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地元産のソースやチーズには先ほどお土産屋さんで見たものと同じものも。

 

お酒の準備もばっちりです。

 

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はてっ、ちょっと待ってといわれてから結構な時間が経っています。

時間つぶしにと写真撮影しているけどチェックインはいつできるのかしら?

 

真実

 

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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