おばちゃんに言われ、パーキング入り口で車を止めます。
おばちゃんはどこかに消え、その後内側からゲートを開けてくれました。
宿は2階建て、ゲートを開けてくれたのは2階部分で広い屋上の隣に部屋がありここが私たちが今日利用できる部屋。
すんごいっ、聞けばこんなに広いベランダは二人占めのようです。
びっくりおったまげっ。
ブッキングドットコムのページからゲストハウスのような感じかな?と思っていましたが、部屋にはちゃんとキッチンがあり、食器もしっかりそろっています
ドア横には小さなダイニング。
清潔なシングルベッドが2つに
隣にはリビング施設。
奥には広々トイレ、シャワーがあり、言うことなし。
広々とした空間に「ここが好き」と伝えるとおばちゃんの笑顔で返答。
さてそれではお支払いと行きましょう。
「支払っていい?」というと彼女は何かを言ってくる。
でもスペイン語だからわからない。
すると彼女が誰に電話、私に代わると電話がすぐ切れてしまいました。
どうしたんだろう?と思うとミーアいわく、私が誤って電話を切ってしまったみたい。
どうしようかなぁ、どうやって支払い済ませようかな?と思っているとミーアが思い立ったようにブッキングドットコム予約書類の一部分をiPhoneアプリの通訳ソフトに入れて、おばちゃんに見せる。
内容は「支払いはブッキングドットコムからかまたは現地で支払いの場合もある。」という部分。
するとおばちゃんは書類の上に書いてあるオーナーの電話番号を指さしたので、かけてみることに。
すると出てきた女性は英語が話せる人で「ブッキングドットコムから決済されるから心配しないで。」と一言。
わかったと納得して電話を切って、おばちゃんにも「うん。」とうなずく。
すると今まで対応に困っていたおばちゃんがすっかり笑顔になり「やっとわかってくれた」と言わんばかりに私をぎゅっとハグしてくれました。
あっ、なんかすごく嬉しい。
これって、本当の人と人との対話だよね。
人間同士の対話方法に体が喜びを感じ、言葉なんかよりも一生懸命親切にしようとしてくれるその対応がうれしくて、心身から暖かさが湧いてきました。
「私、ここ大好き。」ともう一度伝えるとおばちゃんも満面の笑み。
明日のチェックアウトでは鍵を部屋において出ていくという風な感じな打ち合わせ。
さぁチェックインも無事すみました。
私はおばちゃんに深くお礼を言い、ミーアは再びおばちゃんと出会った場所まで車で連れていくということ。
おばちゃん、いろいろとありがとうっ。
後日確認してみたら、予約直後に既に支払いを済ませていたようです。
良かった、自分の思い込みでその場で無理にでもお金を渡していたら、ダブルペイになるところでした。
その点も含めて、改めてありがとう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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