夕方になり気温も下がると蚊が出てきました。
私には見分けがつかなかったけどミーアいわく蚊と蚊に似た虫とで二種類飛んでいたみたい。
食べ物がなくなったらスズメバチの姿はどこかに消えてしまいました。
今は数匹のずっと泣き続ける猫と蚊がいる庭。
そんな中、どうして外へ?
夕焼けの時間です。
夕日が落ちていくその姿は美景。
白い壁と町は夕焼けに染まりピンク色。
周りにも静けさが広がります。
日は沈み、夕焼けは終了。
夜を迎える準備に入り
周りは暗闇に包まれ外灯と家の明かりが目立つように。
美しかったぁ。
宿の周りにも外灯があり、町にも外灯の光。
星を見るにはやはり周辺が明るすぎたこともあり、満点の星とはいきませんでしたがこの旅で一番の星を見ることが出来ました。
この時間になっても他のお客さんはやってこず貸切状態。
二階の大きなベランダと部屋のある一室を借りられ、さらに静けさに包まれる。
ラッキーとしか言えない。
床はタイル張りで冷たいですが、私は常に寒さ対策に厚手の靴下を持ち歩いているので大丈夫。
寒い寒いと書かれてありましたが、防寒着もさほど切ることなくパーカーで過ごせる夜。
さらにベッドに備え付けてある毛布の他にキャビネットの中には厚手の毛布まで準備されています。
どうしてこれで寒いっていう評価に繋がるのかな?と不思議。
寝る前もう一度外を見てみると、星がさっきよりも増えた気が・・・うれしい。
最近はいろいろあって瞑想がうまくできていなかったので、布団に入り睡魔に襲われる前に軽い瞑想。
またここでも深い自分の過去世と現世で培った思い込みと向き合うことに。
まさかの深い気づきにさらに不眠症が発生したようでうまく眠れず、ベッドから一度離れることに。
好奇心で外に出てみると雲は空を全面に覆いつくし、期待していた星はみることが出来ず、再びベッドへ。
それにしても今回の旅では自分の思い込みのルートやその記憶に持つ感情が本当に湧き出る。
思い込みとは何層にも深きにわたるものがあるとは実感していましたが、今回の旅でまた深い部分に触ることが出来た気がしています。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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