急だった下り道も終わりを迎え、なだらかな松林道に。
道も安定、穏やかでいいなぁ。
気が付けば町もこんなに傍まで。
大げさに言えば、もう手に届きそうな距離。
これから向かうのはあの山。
まだ遠くに見ているので、近づくまで歩を進めましょう。
ヌブロ岩とは違う小さな岩。
でも突起しているだけで絵になるもんだなぁ。
やっとコース表示板発見、うん、うん道は合っている。
この後3.2kmかけてヌブロ岩に向かうルートに向かいます。
岩に囲まれた細い道
この岩の先から、先ほど見たヌブロ岩の崖山へと入っていきます。
その道は日差しいっぱいの道。
先ほどまで下りの日陰だった分、この後は日向ばっちりルートが続くんじゃないの?
なのでこの岩場でランチといきましょう。
テヘーダの町で購入した生ハムに持参したチーズをのせていただく。
ミーアはもう作るのお手の物。
私はクラッカーの上に同じ具材を乗せてもらいます。
するとあろうことか作っているときから一匹のスズメバチがうろちょろ。
こりゃよくないとばかりに急いで作ります。
刺激をしないで放っておいたにも関わらず、奴は仲間を呼びつけ気が付けば三匹に。
急いで食べなくては。
その場で食べているのは危険と場所を変えつつ、スズメバチを避けつつ急いで食べます。
最初は3枚ゆっくりと味わった後、次のクラッカーを作る予定でしたが、そんな優雅なことは言ってられず、3枚食べたら残りはクラッカーだけを2枚取り出しそのまま食べてお腹を満たします。
はぁ、折角の優雅ランチタイムが残念なこった。
私たちがランチを食べているとき一人の男性が後ろからきました。
彼は止まることなくこれから続く急な上り坂をサクサクと進み、私たちがスズメバチと格闘している間に上の上。
なんと、足早なんだっ!
彼の足取りによってここから急な坂道であることまでもが発覚しました。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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