スズメバチに怯えながらの早々のランチを終え、私たちも先へと進みましょう。
さっきのおじさん結構上っていたよな。
しかし実際登ってみると登れる、登れる。
下りが続いていた分、登りに足が喜んでいるほど。
ジェットコースターと同じで人が乗っているのを見ていると恐怖心が増しますが、実際やってみるとそうでもない。
予想していた通り太陽の浴び率が一気に高くなりました。
さらに逆ルートから来る人たちに出会い始めました。
それも一人、二人のグループではなく4、5人の団体。
ここに来るまでに出会ったのはスタートしてすぐの男女二人のカップと先ほどのおじさんだけ。
今まで来た道を考えると急こう配1.3kmを下って来たわけだから、彼らはその急こう配を一気に登るってことだよね。
これからの私たちの向かうコースは3km強かけてなだらかな坂道を行くコース。ならばそっちのほうがいいでしょ。
ミーアナイスチョイスっ!
左側の松林をずっと歩いてきました。
歩いてきたコースを見るとなんだかしみじみする・・・自分頑張っているっ。
崖山上まで登りきると道は崖の上を歩き続ける馬の背道。
風景がたまりません。
町に向かって結構下った分、登りを続けた今、崖山に囲まれた景色から今は崖山標高と近い高さまでやってきました。
太陽もばっちり土を温めているので、再びサウナの癒される匂い。
土が焼ける匂いに松の匂いが混じると本当にいい匂い。
やっぱり匂いは人工ものではなく自然から直接嗅ぐに限ります。
いぇーいっ!
アピール度がめっちゃ高いこの木、とても大好き。
太陽ばっちりの馬の背道から杉がちょっとずつ私たちに日影を与えてくれるようになりました。
駐車場入り口から1.5kmほど歩けば到着するヌブロ岩を一旦下り離れ、さらにまた近づいてきている。
ヌブロ岩が杉の合間から顔を見せてくれました。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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