その後も平坦で歩きやすい松林は続きます。
1.5kmの道のりといっても人によく出くわすと距離が長く感じるものです。
松林が終わり、乾いた岩場道。
友人とハイテンションで話しながら歩く道としてはふさわしくない。
広がる風景に目を休ませます。
道はしっかりと整備された道へと変わり、話ながらウォークでも安易な道へ。
見えてきた駐車場。
ハイキング無事完了。
確かに人が多いなぁ、ハイキングコースでのひと時が奇跡だったようにも感じます。
朝にいただいたコーヒー、ハイキング終わりのご褒美にとも考えていましたが、人が並んでいたので今回は止めることに。
一気に解放感が失われた場所での長居を避けるため、ミーアは休むことなく車を動かします。
下りが急だったせいか膝に痛み、ミーアの疲れは大丈夫かな?
このまま宿へ向かいましょう。
グランカナリアは5泊と過ごす時間が一番短い島。
ガイドブックでは島一周をお勧めしていて、そのプランに合わせ今日は南の東端の町に泊まることを予定しています。
道を下りT字路にぶつかり、反対車線の車を待つ。道を曲がろうとしたところ、向かいの狭い駐車場から私たちの車は見えないばかりに急に車が出てきて、そのまま私たちの前へ。
危ないなぁ、そのタイミングの悪さにイラつきを感じているとこの車が最悪。
確かに道も細いし対面車が来た時の用心としていつもより減速走行は理解できる。
だけど減速しても時速60kmほどで走れる道を常時30km走行はないでしょう。
窓から手が出て何かを指さしているのが見えます。風景を見ながらにしても後ろに車がいることは知っているはず。
道を譲れる広い場所でも譲ろうとせず、大きなカーブでは止まるほどのスピード。
どうして道譲ってくれないのかな。
こうなると折角の風景もイラつきというフレームあってみるため魅力が半減。
運転しているミーアは最初は文句を言っていたものの、静かなイラつきへと変化させています。
道が二手に分かれるたびに逆の方向へ行ってくれることを願いしましたが、そうもうまく行かず。
15分以上たった後、Googleマップナビが示すショートカットのお陰がやってやっと彼らから解放。
喜びをスムーズな走りで表現するミーアなのでした。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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