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2017年カナリア諸島230グランカナリア5日目5

user image 2018-10-04
By: truth
Posted in: カナリア諸島

チェックインの用紙を受け取った息子さんは何やら書いている様子。

私たちも彼にパスポートを渡します。

 

その間、今度はお母さんとお話しタイム。

 

南はどうだったのか聞かれ、素直に思っていた様子とは違っていたというと同感されました。

またヌブロ岩でのハイキングのことを話すとあの周辺で3週間前に山火事があったとのこと。

 

あっ、だから幹が黒くて、焦げ臭かったんだ。ここに来て、理由解明。

でも3週間前の山火事にも関わらず未だ焦げ臭い匂いがするとは山火事恐るべしです。

 

またグランカナリアでは日本の黄砂のように、年に数回にサハラ砂漠から砂が飛んでくるみたいで、

今はその時期。

 

そのため窓を閉め切っていることや、サーフィンが盛んなことなど様々な話を聞かせもらった間にチェックインは完了。

 

彼らは非常に魅力的な人たちで「何かあったら上にいるからいつでも声をかけて。」と言ってくれました。

ホストの印象が宿に反映される、同じゲストハウスでも昨日と今日のギャップに改めて実感。

 

少しベッドでゆっくりした後、今日1日分の荷物の移動とランチのため再び動き始めます。

同じ道を行くのもなんですから、道を変えて戻りましょうか。

 

 

 

 

まっすぐ道をすすむと目の前には海が広がります。

道沿いにはカフェが並び、海辺の町という雰囲気。

 

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道路を渡ればそこには黒砂に青い海。

 

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海ではサーファーが波と戯れている姿。

 

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宿のサーフハウスという名前がうなづける光景です。

 

 

 

 

マイクは高台に座りサーフィンを眺めたそうな雰囲気でしたが、なんせお腹を満たしているはシェアしたジェラートのみ。

まずはやることをやってからサーフィンを見ようと彼を説得。

 

私より体の大きいミーア、もう空腹を感じているようで簡単に不機嫌になります。

ミーアは私の後ろを歩き、何も言わず交差点を渡ったみたい。

 

そのため私は日向道を行き、ミーアはショッピングモール脇の日陰道を行く。

 

1490.JPG

 

あぁー面倒くさい、互いに気持ちが釣り合わない時は無理して一緒に行動する必要なしです。

車に戻り荷物の用意です。

 

最初はパスタ作りの材料も持っていこうと思っていましたが、キッチンの現状を見た今、自炊無し。

なので一泊分の荷物だけを持って、早々に宿に戻ります。

 

はぁ、一仕事終わった、さてランチだ。

 

とりあえずビーチ沿いのカフェやレストランのお値段が張ることはわかっているので、ショッピングモールに戻ることにしましょう、その後お土産なども見たいし。

ちょっとした調味料をバックに詰め込みショッピングモールに向かう途中、見つけたピザ店。

 

ミーアはやっぱりピザを要求していますが、残念ながら閉店。

多分夜になると開くのかな?夜にピザをいただこう。

 

夕食ピザが決まった今、ショッピングモールでとりあえずのピザは食べたくないというミーアの意見もあり、他のお店を除きます。

 

日本食食べ放題一人11.5€。

 

絶対、入らんっ!

 

 

 

 

サブエイの広告で照り焼きチキンハーフサイズ1€サンドを見つけたので、ここぞとばかりに入りカウンターで注文。

するとそのサービスは11月以降と言われ・・・照り焼きチキン別に好きなじゃないのに値段には代えられぬと思い、注文した挙句の照り焼きチキンサンドからのお断りに愕然。

 

他のサンドイッチは3.5€からでロングは+3€。

1€という魅力的な価格を見た後はその値段は出す気になれません。

 

他のサンドイッチショップなどを覗くも魅力的に感じず、「夜ピザ食べられるのなら昼は軽くていい。」というミーアの案に従い、見つけたマックで昼食をっ。

 

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幸い注文は全てモニター

 

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ミーアは大きなバーガーセット、私は1€チーズバーガーを見つけたので注文。

ゲットした今日の昼食。

 

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無料でついてきたケチャップの他に持参したガーリックマヨネーズと共においしくいただくのでありました。

 

真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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