腹が空き、美味しい食べ物を前にしたら調子の悪かったお腹も調子が良くなった・・・間違いでした。
夜中2時40分、腹痛で目が覚めます。
食後、軽いお腹の張りを感じていましたがやはり胃はまだまだ本調子じゃなかったようで。
約2時間布団の中で腹痛との戦いの末、4時40分起きることに。
いずれにしても5時に起きる予定だったのです。
腹痛以外にも睡眠を妨げるものがありました。
廊下に面した部屋の上部分はガラス張りになっており、廊下の明かりがもろに部屋に入っています。
また壁が薄いこともあり、廊下での話声は駄々洩れ。
お世話を良くしてくれ、ありがたいホストママなのですが夜11時近くなっても廊下で立ち話。
これには勘弁でした。
寝ているときに音がこんなに響くことを知ってしまったがために早朝シャワーは非常に気が引けました。
朝は冷え込みが増しているので、ドライヤーで頭を乾かさないとですが部屋で利用すれば両隣の部屋に迷惑がかかるので、部屋から少しでも離れたシャワールームでそそくさを行います。
早く起きたこともあり5時45分には用意完了。
鍵を部屋に置いたまま、静かに廊下を歩き、外に出ます。
まだまだ真っ暗で寒いで早朝。
車も少なく昼間は信号待ちだった道も今は平然と渡れます。
駐車場につき料金を支払うと表示された額2.5€。
良かった、予想通りの安さ。
フェリー乗り場に到着すれば既に3列があり、私たちは別の列を作るよう案内されます。
「みんな朝からご苦労様です、自分も含めて。」
すぐに隣の3列が動き出したので、自分たちもすぐに呼ばれるものだと思い、準備しているとなかなか呼ばれません。
一度はかけたエンジンも止めて、しばし様子を眺めます。
まぁ取り残されているのは私たちだけはなく後ろに並ぶ車の同様。類友がいれば、ちょっとした安心感にもつながるもので・・・。
しばらく待った後、やっと私たちの列がフェリーへと通されます。
今まで通された車とは別の階。
私たちはグランカナリアからテネリフェ北のチケットを購入したけど、もしかしたらその先もどこかに行くのかな。
船は予定通り7時半出発。
いろんな経験と思い起こしをありがとう、グランカナリア。
再びコンセントに近い席を確保。
しかし腹痛な私はトイレへ駆け込みます。
前回はトイレ故障でいろいろと大変でしたが、今日は問題なく利用できる環境で助かりました。
お腹の調子が整い席に座れば美しい朝焼けが目に入り、テラスへと出ます。
早起きの得の1つだね。
日記を書いたり、疲れたら仮眠を取ったり、3時間の船旅は時間が簡単に過ぎていきます。
気が付けば朝焼けからすっかり青空お天気。
サンタデクルステネリフェ港に近づくと一台のボートがやってきます。
何か問題でも発生か、事件か?なーんて一人で緊張するも何かやりとりをしてすぐにいなくなりました。
島はもうすぐ。
どでかい豪華客船がいやおうなしに目につきます。
10時半、無事テネリフェ北に再上陸です。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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