今回はサンタ・クルスデ・テネリフェの町の中に宿を予約しています。
予約シートを確認するとやはり駐車場スペースは公共スペースを利用とのこと。
町の中心部は沢山の路駐駐車。
宿の前にちゃんとスペースがあるのか心配です。
だってほらっ、宿が近付けば道はこんなに細くて、両サイドに路駐の車、車、車。
運転するのだって怖い状況。
変な場所から人が出てきたリ、一通だと思っていたら対面通行だったり。
ミーアも「うわぁ~。」って言いながらも都会の住宅街。
乗っている私だって気が気ではありません。
こんな場所に止めることを考えるとヒヤヒヤするので、可能であれば近くに安いパーキングがあることを願ってしまう。
そんな思いで宿に到着するとラッキーなことに目の前に止まれるスペースが。
よかった。
到着し時は宿のベルを鳴らしても返事はなく、さらに予約シートに記載してある電話番号にかけてみれば、宿内からベルの音。
不在宿のベルがなっても当然、誰も出るはずはありません。
シートをよく確認すると、なんど到着予定時間のお知らせが必要にも関わらず、私たちそれをしていなかった。
あっ、やばないなぁと思っていたら、電話がなりました。
どうからここのオーナーみたい。宿の電話から携帯電話への転送サービスでもあったのか電話をかけているのが伝わり幸いです。
聞いてみると彼は予約の際に登録した私の日本の携帯電話に何度か電話をしたらしいのですが、ガラ携はスーツケースの中で静かに出番を待っているため、フェリー会社からの連絡に引き続き、私たちが気づくことはありません。
それを伝えるとメールでの連絡したよ。といわれます。
あれっ?
仕事でPCは何度も開いているけどメールなかったよな?と首をかしげます。
とりあえず後、30分で宿に到着予定といわれたのでそれまで車で待つことに。
現在、4時半。
7時からの合気道稽古には間に合うとばかり気にせずにおります。
すると再び電話が鳴ります。話によると玄関前のキーボックスの暗証番号を教えてくれて開けると中かキーが。
良かった。
とりあえずは中に入り、彼が到着後、チェックインという運びになりました。
今回の宿、Travelers House Dona carmelaです。
前回に引き続き、今回もゲストハウス。
やっぱり都会の宿は高いから、値段を抑えるとゲストハウスになってしまいます。
入ってすぐ奇抜な像に洋服デザインデッサンの絵などが置いてある、おしゃれな空間。
二階に上がり細長い階段には3つの部屋があり、青、緑、赤とボードで案内。ちなみに私たちの部屋は青です。
部屋も宿に似合うモダンな雰囲気。
同じ階にあるユニットバスも清潔です。
一階にあるキッチンは家庭用といったところ
隣の部屋にはダイニングも用意してあります。
良かった、キッチンと部屋が別の階で、これで他の人の調理の音に邪魔されることなく自分の時間を過ごせます。
オーナーが清潔感あるおしゃれな人だと丸わかりの宿で、すごく好感一安心。
テネリフェ島、最後の宿。
いい場所選べたなっ!
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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