2度目のマンゴヌイから帰ってきた3月中旬。
残り3週間ほどで日本に帰国することもあり、どこかもう一か所、ハイキングに行きたいと思いました。
ネットでいろいろ探してみると、短すぎたり、出発地点と到着地点が違く交通が不便だったり。
私たちはミーア家族の車が空いているときだけ借りることができたので、出来るだけ迷惑をかけないようにとバスで行けるところを探していました。
サイトで探していると「ランギトトハイク」を発見。
ランギトトトはオークランド(オークランドシティ、デボンボート)からフェリーで日帰りできる火山岩島。
さらにそこまではバスで行くことが可能。
ミーアママからはその側にあるワイヘケ島を勧められたのですが、ワイナリーベースのちょっとラグジュアリーな観光地と聞いて、遠慮させてもらいました。
たまたま同じ時期に私たちの合気道仲間も行ったらしいのですが、車がないと、バスを待つのに大変で人も多いと聞いて、さらに行く気が失せました。
ランギトトに決定後、マラソン大会などを避け、天気予報などもチェックして、3月25日に行くことに。
私たちはデボンボートを利用し、ミーアパパの好意でフェリー乗り場まで送ってもらえることになりました。
ミーアママも一緒にフェリー乗り場まで。
9時25分発のフェリーに乗るため、ちょっと早め8時半に家を出発。
フェリー詳細はFullersウェブサイトでチェックできます。
ランチ用のサンドイッチは持ったのですが、余分なお菓子、フルーツがなかったのでどこかでゲットしたいと。
しかし、この日イースター休日中だったので、朝から開いているスーパーがない。
コンビニも途中で見つけたのですが、道の反対側になり、そのままフェリー乗り場に到着。
どうしてここに牛?
チケット売り場はフェリー乗り場より先の奥まった場所にあります。
無事、9時25分発フェリーチケットもゲット。
フェリーにはいくつかのカフェがあり(ラーメン屋さんもありましたよ。)小さなカフェがちょっとしたスナックなどを売っていたので、とりあえずここでゲット。
フェリー乗り場にあったランギトトパンフレットをゲットして、どんな道に行こうかワクワクチェック。
これはハイキングコース入り口などでよく見かけるアイテム。
シューズクリーナーです。
靴に異なる環境の土や、種、虫などがついていると環境を変えてしまう恐れがあるので、事前に靴を綺麗にする必要があるため、置いてあります。
ニュージーランドでは自然環境をしっかりと守っているので、一か月以内にハイキングをしたシューズ、またテントなどは空港で汚染の可能性があるかチェックしてから入国します。
私たちも以前、テントを持ってきた時は検査を受けました。
今回も靴を綺麗にしてから、コーヒーもゲットして、ゆっくりしていると思わぬ光景に出くわす。
座っていた席近くのゲートからはワイヘケ島行きが出港準備をしていて、皆並んでいました。乗船時間となり皆が乗り込んだ後、駆け込む家族が。
時間がわずかに過ぎているよう。
でもまだ船はまだ出港していません。
しかし、乗船時間が過ぎたということで乗船不可。
家族たちは粘っていましたが、そこはルールが優先。
結構融通が利くと思っていたニュージーランドだけに思わぬ光景でした。
まぁ、ワイヘケ島行きは本数もあるので1時間半ほど待てば別の便が来るということもあるのでしょう。
しかしランギトト行きはそんなことありません。
シーズンオン時期でも便はわずか3便です。
逃すわけには行きません。
目の前でこんな情景見たんですもの、そりゃぁ、早めに並びましたよ。
定刻10分前に乗船開始され、無事船に。
船には思っていた以上の人が乗り込みました。
イースター休日中だから、島も混んでいるかな?
ちょっと心配。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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