まぁそれでも何もしないで席に座っているとまた話が始まってしまうので、食器などを片づけにキッチンに行くと先ほど紅茶を作れってくれた女性と別の男性が。
自分で洗おうとしたところ、「これは私たちの仕事だから。」と言ってお皿を受け取ってくれました。
あぁ、なるほど、これで納得。
彼女たちが昨日のコップなどを置き去りにしていた人達か。自分達がメインで利用するキッチン。
だからそのまま置いていたんだね。
でも、ここで新たな疑問。
彼女たちが朝食を作るために利用するキッチンなら冷蔵庫も含めて私たちは利用してもいいのかな?
とりあえずシャワーを浴びて準備をしながらホストのペーパーワークを待つことに。
その間にミーアは支払いを済ませ、さらに今日のハイキングコースまで選んでおいてくれました。
おっ、出来る男だね、ミーア。
やっと出発です。
ハイキングコースはここから約1時間。
まずは昼食ゲットと行きましょう。
お世話になっているスーパー、マルカドナを見つけたもののなんと駐車場がない。
これだから町は。
あっけなく通り過ぎ、ならばとKFCのあるショッピングセンターに向かうことに。
駐車場もあるしね。
しかしマルカドナ駐車場ない事件で軽いパニックになったミーアは道選択を誤り、たどり着けずさらにパニくるというるつぼの中へ。
そこでスーパーを変え、スーパーディノで検索すると駐車場付きで見つかりました。
やった、ホッ、とはならずなんと駐車場に入ったもののスペースが開いていない。
すぐに1台分のスペースが空いたのですが、前にいる車が入るような入らないような変な動きをするため、どうしていいのかわからず困る私たち。
しばらくすると別の場所が空いたのでこれ幸いとばかりにそこに止めることに。
すると先ほどの不審な動き車に向かう一人の女性。
どうやらパーキングを利用せずに一人だけがスーパーへ、もう一人が車でお留守番だったみたい。
なら、言ってよ、そしたらすぐに止められたのにと漏れる心の声。
まぁとりあえずスーパーに入りましょう。
いつもならお得なディノ特製生ハム大き目サイズを購入するのですが、明日はもうマドリッドに向かう身。
これからの予定も読めないので、ここはちょっと高くとも一回で使い切りタイプの小さめサイズを購入します。
クロワッサン、ミカン、お水とお菓子を購入。
ナビに沿って町から森林多き田舎道へと入り、一気に安心感が高まります。
そうそう家や車に囲まれているんじゃなくてこう杉の木に囲まれている風景が私たちにはお似合い。
確か最後のコースは杉に囲まれたハイキングコースに行きたいって言っていたよね。
テネリフェ最初の急ぎ足で回った杉の森のコースの雰囲気が好きだったから。
どこにコースはあるのかな?
ナビに沿い進むマイクは止まる様子もなく
あれっ?杉の森抜けたよ?
ありゃっ、テイデ山まで見えてきちゃったよ?
あの・・・ミーアさん、何処の杉の森コースに向かう予定でしょうか?
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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