それにしても本当、どのコースにも違いがあるもので。
このコースの見どころは歩いた分だけ違った角度でテイデ山が楽しめること。
今までのなだらかな傾斜と異なり、左側が丸みを帯びています。
テイデ山の変化、歩いた距離にそってお伝えしていくことにしましょう。
テイデ山の他にもなだらかな丘が広がりこちらも目を引く景色。
都会から松の森そして異風景へと状況が変化したせいか、それとも急激な標高の高さに意識が着いていっていないのか再び夢気分な私たち。
あっ、今度はテイデ山が丘の後ろにそびえています。
ミーアも私と同じく素晴らしい景色にシャッターを下ろす回数が増えています。
ここは昔から生活において利用されている場所のようです。
中に石炭づくり、ラビットハンティングの文字が。
今日行われているのも同じハンティングかな。
再び変化です。
先ほどは丘に隠れていたテイデ山ですが、今ではその姿が近くに見えます。
こんなにちょくちょく姿を変えたら歩く度にチェックしたくなっちゃいます。
乾いた土地に力強く咲く花さん。
またも姿を変えるテイデ山。
道の先には特異な鋭利な形をした丘も見えてきました。
面白いねぇ~、目に入るものがまるで自己主張しているように感じます。
自分の土地とばかりこの風景に誇らしさを感じていると思わせる鳥さん。
いいプライドだねっ。
さらに先に進むと黒い小石で出来た丘。
火山岩みたい。
先ほどの石炭づくりをしていた場所というのが今、ここにきて分かります。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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