ホテルは行きと同じドンルイスを利用です。
最初は空港からの行き方にあれほど苦労したものですが、二度目となれば悪あがきもせずに地下鉄に直行。
チケットを購入するため並ぶと前には私たちと同じくバラハス行きのチケットを購入の老夫婦の姿が。
彼らは難なく駅名まで選ぶことが出来ましたが、値段を見て疑いの目、えっ4.5€といった感じ。
もしや駅名を間違えたとばかりにもう一度やり直すも同じ結果に、諦めてチケットを購入していました。
最初は旦那さんが持っていたコインでの購入を試みていましたが、それでは足りないことに気づき、急いでお財布を取り出します。
券売機には50€も使用可能と書いてあるのに、旦那さんが取り出した50€札は吐きだされてしまい、別の1枚を投入するもまた吐き出される始末。
奥さんが取り出した5€と旦那さんのコイン2€で無事チケット購入。
なんだか以前の自分たちを見ているようで、それは優しい目で眺めておりました。
私たちはというと慣れたて手つきでほほいのホイとチケット購入。
慣れは大切。
乗車して下車して無事駅に到着。
外に出てみると思いのほか寒かったです。
夜10時前に無事チェックインして以前利用したスーパーが開いているか聞いてみたところ、10時閉店だから今行っても間に合わないかもと。
おいしいワインを飲みたかったミーアは残念そう。
代わりに夜遅くまでやっている商店を教えてもらって、荷物を置いてそちらに向かうことに。
商店は近くの公園沿い。
同じ内容を聞いたのに、私は公園の右側といい、ミーアは左側という。
結果、両方にあった・・・なんだ。
二人とも正解。
コンビニで売っている食べ物はスナックばかりで夕食としてはあまりにも貧相。
どうしよう?というとマイクの頭にずっとあったピザ屋の案が。
最初は何度かその案も上がりましたが夜も遅いこともあり、スーパーが開いていればチーズや生ハム、フルーツで簡単で済まそうと思っていました。しかしそうは行かずに現在、良い食にありつけない有様。
ならば貧層よりもおいしいものをと商店ではビールのみ購入し、テレピザに直行。
お腹が空いている私はもう小走り状態。
良かったっ、お店はまだ開いていました。
土曜の夜ということもあり、お店は大繁盛。
注文から20分ほどかかるというので、私はお店で待ってミーアがビールと共にホテルに戻り、いろいろと食べる準備をすることに。
一人で店内でピザを待つのはさみしかったのですが、ホテルに到着してすぐにでも食べたい思いが勝ち、店内に設置されたテレビでミュージックビデオを見ながら、時間つぶし。
すると10分そこらでピザが出来上がり。
ミーアはホテルの準備が終わり次第、こっちに戻ってくる予定でお店で待ち合わせ。
でも出来立てピザ持って、ここで待つのはもったいないとばかりにお店を後にします。
道で会えるか不安でしたが小走りミーアを見つけて、手を振る。
良かったっ、会えた。
ホテルに到着して、ベッドの上でピザを広げます。
今日はカルボナーラピザ。
ミーアはおいしいものを選ぶのが得意。
今日も当然、外れ無しのおいしいピザっ。
50セントで購入したビール、思いもせずおいしくてっ。
下手にスナックなどを購入して諦めた夕食にせずに良かったです。
昼のサンドイッチから何も食べていない空腹なお腹はそれはそれは喜んでピザを受け入れて、あわよくばもっと食べたいとばかりにすぐに完食。
すぐに寝るのもなんなんでちょっとゆっくりして12時半にベッドの中へ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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