この道の先に山があるとは。
ただ人が多いことでいいこともある。
お団子屋さん発見、奥多摩でも休日しか購入できないからこうやって開いているとちょっと嬉しくなる。
日常食べないお団子もハイキングとなれば恒例行事、しょうゆ味で1つ350円。
ちなみにゴミの配慮から棒を返却すると10円もらえるシステム。
帰りに持って帰れるようとビニール袋までくれました、山と人に対する素敵な心配り。
もちろん味は美味でござるっ!
どこに行くのかと人の波についていくとケーブルカー乗り場到着。
ここもお店が多いね。
既に見事な紅葉、前回の大山はまだ色づき始めっただけど秋も深まれば赤くて美しい、この時期来てよかった。
まずはマップからルートを決める。
高尾山といってもケーブルカー利用を含めいろいろとコースがある。
私たちは往路で1号路、復路で6号か稲荷コースに行くことに。
1号路脇にはお寺、それも大好きな不動明王様が祀られていたので旅の安全祈願を行う。
改めて道をまっすぐ進むもコンクリで車も通る始末。
「コンクリ道、嫌だ。」
なんともごもっともなミーアの意見。
あっと記憶がよみがえる。
「そういえば以前来た時も、行きがずっとコンクリで帰りに土道で降りてきたんじゃなかったっけ?」
そうであればこの道、ずっとコンクリですごい混むはず。
混むのもコンクリ道も遠慮な私たちは急きょルート変更。
地図を見返し、6号は健脚度☆3、稲荷コースは☆5。
これなら多分整備されたコンクリ道という可能性は少ないよね。
行きは6号、帰りは稲荷コースで再出発、道はケーブルカー乗り場奥みたい。
うひゃぁ、戻ってみればケーブルカー乗り場すごいことになっているよ。
混雑すごいケーブルカー横目にわき道を行く。
この時期だけかわからないがどうやら6号は登り専用になっているみたい。
良かった、この情報を知らずして稲荷コースから登っていたら往復路同じ道を行くところだった。
ここから見える紅葉もとっても綺麗。
紅葉狩り思う存分楽しもうっ!
コンクリ道脇から砂利道になり、ここからルートが始まる。
さぁいざ進まんっ!
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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