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高尾山2017-05

user image 2018-11-10
By: truth
Posted in: 国内ハイキング

なんだかいろんな意味でドキドキする。

 

十数年前にミーアと訪れた時、高尾山はこんな感じと混んでいたイメージをなんとも思わなったけど、時間が経ち山に行く回数が年々増えている今、山頂にこんなにも人が溢れていると思うと恐怖さえ感じちゃう。

 

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確かに記憶の高尾山頂は食事処がいっぱいある。

 

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でも今思うと、山頂にこれだけのお店って山として、ハイキング目的地としてはどうかとも思う。

 

 

 

 

しかしそれに反し、自然は美しい。

 

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お疲れ様に山頂到着して、そこには願ってもいな程も紅葉の美が舞っている。

 

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そうそう、これを見たくてここに来たんだ。

遠くに目をやってもそこには赤や黄色に色づく木々。

 

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こりゃぁ四季に感謝だ。

現実がこの混みようでもその点は感謝できる。

 

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ただ自然に癒されるより、町にいるように人のエネルギーの飲まれるが・・・・

子供たちの姿も多い、あれっ?今日って平日だよね、学校どうした学校?

 

 

 

 

遠足の食事のようにレジャーシートを広げてる人、テーブルで宴会する人。

宴会の人の準備はすごい、蒸し器まで目にしたもんね。

 

高尾山は心が広いからその楽しみっぷりも人それぞれなんだな。

美しい場所に人が集まるのはしょうがない、私もその一人、その美しさをもう少し・・・

 

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ちょっと終わりは絶景と現実のコラボで。

 

 

 

 

山頂でのゆっくりランチは期待できず、ちょっと道を降りると人数少ない休憩スポットを発見し、ここでランチ。

 

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建物裏のちょっとした場所だけど紅葉に囲まれた隠れ場所。

 

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ここで見つけた地図で陣馬山まで抜けられる5時間半のコース発見、こっちに行けば人に会わないかと真剣に悩むも下山後、どうやって帰るのか知る由もない私達、iPhoneもないから調べられないんだよね。

 

15kmのコースでも人と離れられるのならと悩んでしまうほど、息苦しい山頂。高尾山と決める前にいろいろと考えたコースでもやっぱり良かったのかなとも思う・・・まぁ沢山悩んだ分、次回に活かせるだろう。

 

・・よしっこのコースは今度行こう。

 

混み合った山頂にずっといる気分にならないので、稲荷山コースからの下山を始めよう。

 

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真実

 

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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