稲荷山コースへ向かうと登ってくる人たち。
表情から見て疲れ切ったご様子。
いやぁー、自分も別ルートだとしても同じ思いをして登ってきただけに、気持ちはわかる。
ご苦労様。
看板から行くと稲荷山コースから6号路に抜けられるみたい。
こちらのコースも最初はたーくさんの階段を下る。
登る人、下る人行きかう階段、たまーに静けさを感じるもまた人と出会いかき消される。
同じ自然でもコースが違えば雰囲気が異なる。
やはり同じコースの往復より周回コースの方が見ていて楽しい。
最初は整備された道も岩場や階段も多くちょっと険しい場所もあり。
すると近くを歩くカップルの会話。
「この下のルートが綺麗なんだよ。」
彼女がさすのは道下に見える川沿いの6号路の道。
「ここから降りられないんだよね、残念。」
そういえば行きに見た情報で今日は6号路は往路だけ利用可能だった。
言葉に出さずとも、ちゃんと6号路を登ってきて往復で2つのコースをちゃんと楽しんでいる自分がちょっぴり嬉しい。
だけどのこのコースも色合いの変化を見せる木々たちが美しい、山はいつでもその時の一番良い表情を私たちに提供してくれる。
いつもトイレを催せばネイチャーで行うのだが、今日は人が多くてそんなことできやしない。
珍しくミーアもトイレを催しているみたい。
下山を続けよう。
途中、展望台のあずま屋に立ち寄る。
うぁー、自然の中に隠れた町、森の先には人間たちの住処だ。
先にお稲荷さんを見つけてお参り。
ここはちょっとした空間になり人も少ないみたい・・・。
だからといってここでトイレはダメね。
途中、紅葉が美しスポット発見。
狭い道だけど岩場の部分のスペースを利用すれば他の人の邪魔にならずに済むかな。
コーヒータイムを楽しみたいと思うけど、なんせトイレに行きたい二人。とりあえずちょっとのお茶を口に含み紅葉を楽しみます。
横には柵が。
ふもとが近づくにつれ、階段は再び歩きやすいものに、そして紅葉は豪華さマシマシ。
紅葉を目に下りを続けよう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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