静かに歩く。
人間同士の会話よりまずは森の様子を伺いながら自然を感じる。
すると聞こえてくる鳥の声。
近くから聞こえているよね、視界に何か動くもの発見。
あっ、いた。
人間を怖がらない鳥はたまに写真撮影に協力してくれる。
鳥を見つけは立ち止まり、姿を見守り、そしてまた聴覚を広域に歩き始め鳥の鳴き声を拾う。
楽しいぃ、都会では人間の姿に逃げる鳥たちもここでは私たちを受け入れてくれる。
鳥の声と一緒に気になったたまに目にする木のボコボコ傷、ちょっと人工的だな。
「これ何かな?」
「多分、いたずらだと思う。この辺、家族でも来れるし子供たちも来れる。」
確かに車道脇の小さな森、整備もされているし家族連れも若い子たちが遊びに来るにも適しているよね。
ただそれが本当にいたずらかどうかはただの推測にすぎない。
初夏、シダにも子供たちが育ち始めている。
ベストショット
自然を五感で感じながら歩いているとこの子たちも来てくれた。
ニュージーランドの森だけに生息する大型ハト、ケレルだ。
この子たちは本当によく私たちを向か入れてくれる。
途中、二羽でニカウの実を食べている姿も。
彼らからしてみればただ食べているだけど、私たちからしてみれば貴重な瞬間。
そして生い茂るニカウの木。
葉が重なりそこに光が指し、形は▽。
まるで織ったかごみたい。
「昔の人って、この情景を見て葉での編み物発見したんじゃない?」
サバイバル番組見すぎの私の意識はついつい自然を利用した知恵へと結びつく。
日から私たちを守る豊かな森、多くの鳴き声、姿、そして自然を活かした知恵。
自然の中にいると豊かな自分に戻る。
そうそう毎日PCに向かって作業していたらストレスはたまるもんだよ。
これがしたかったの、自然との交流が私を元に戻してくれる。
心が開き渡り、視界も開けてきた。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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