ビーチでも広々タイムを終え、ハイキングトラックに戻ることに。
歴史建造物の横を通り、マオリ像への道すがら見つけた綺麗なアジサイ。
12月にあじさいとは何ともニュージーだね。
するとあれっ、また芝生エリアだ。
さっきのビーチ脇のエリアも結構なだったのに、ここもひろーい。
プケコだって自由に歩いている。
湾があるから子育てにもってこいなのかも。
ミーアに聞けばここはオークランド市内ではないけど、近郊の田舎。
緑もこんなに豊かで都会にも苦なく行ける範囲、さらにホットスパまである。
なんか住むにはいい場所だなぁ。
目の前に広がる栗の木。
勝手な妄想は広がり、イギリスの大きな敷地を持つ大学の構内を散歩している気分。
風が吹けば大きな葉が音を無し、平和な青春時代をイメージ。
かすかに透ける葉が木陰を作り、私たちは涼しく過ごせる。
あっ、なんかいる。
なんかいた。
なぜか木と共生しているアオガエルの置物。
それすらのどかでいい。
コースに沿い進めばマヌカの木エリアへ突入。
私たちを包み込む環境が変わる変わるしてなんて面白いコースなんだろう。
道は細くなり再び木々の中を通り抜ける。
ミーアから後3分で着くよと言われ、へぇーよく知っているもんだと何も考えずに感心。
再び看板を見つけそちらに向かおうとすると、
「そっちじゃないよ、そうしたらまたコースにむかっちゃうよ。」
私は何も考えず周回ルートを再び始めようとしていた。
どうやらミーアは駐車場への案内板を確認してから3分と言ったらしい。
ふぅー、危ない、一人だったらエンドレスコースだった。
出口に向け歩き、森の入り口に戻ってきました。
車道の脇道を進み、駐車場へと戻ります。
ハイキング終了。
久々のニュージーランドハイキング、たーくさんのニュージーランドの木々に出会えた。
おしゃべり好きな鳥たちに、ポフツカワに群がる蜂たち。
丘からの美しい景色、解放された芝生エリア、ニュージーランドの良さがいっぱい詰め込まれた素敵なコースでした。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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