道は整備されておりサンダルでも歩ける雰囲気。
でも森は手つかずの原生林。
しばらくして久々のご対面。
カウリ松。
カウリ松は昔、船を造るために利用した木。
今では数が激減り、伐採は禁止され保護されています。
カウリ松は私にも石屋時代にアンバーという恩恵を与えてくれました。
でっかいなぁー、確かにでかいイメージだったけどこんなにでかったけか。
でもこの子、まだまだ若いと見える。
あたりを見渡すと周辺には大きな木ばかり。
木と並びミーアを見ればまるで妖精のような大きさにしか見えない。
周辺は鳥の鳴き声のみ。
途中、アメリカン人と思われるグループに遭遇したけど、彼らと離れればまた広がるのは野生音。
高低差の少ない整備された道だから、歩きながら周りを見渡しがら歩ける。
まるで象さんの足だな。
頼りない薄手のパーカーしかないけど歩き続ければ暖も取れて大丈夫。
高い木々の上にたまに日差しが見えるものの、地には届かず。
まぁその甲斐あって、もし雨が降っていても沢山の傘があるから私たちは気づいていないのかもしれない。
私たちは木の下の世界を楽しませてもらっている小さな生物。
守られているって嬉しい。
道の先にビューポイント発見。
ここからはいくつもカウリ松が見られて、森の名前にカウリが付いていることにも納得。
日本の深い森とはまた異なる景色、折角だから軽食ランチといこう。
ベンチに座り、会話と共にお腹も満たす。
するとカップルと遭遇。
入り口であったカップルとは違い彼らは周りに気を使い、互いに聞こえるほどの声でしゃべている。
だからこそこちらも気を使いたくなる。
既に食べ終わったランチ、彼らにもここの素敵な景色を独占してもらいたい。
私たちは彼らを残して先に進むことに。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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