友人宅に向かう前に手土産準備。
彼らはお酒をあまり飲まず、いつも手には缶コーク。
ボトルじゃないんだよね、缶。
なのでウエアハウス(ディスカウントストア)で330ミリリットル24本入りコークを購入。
時間は6時半、同時刻に子供稽古を終えて帰ってくる友人、ちょっと早すぎたかな。
ドアをノックするも誰もおらず、車の中で仕事をしながら待つことに。
すると友人ご帰宅。
庭に邪魔にならない場所にキャンパーを止めさせてもらう。
缶コークと共に夕食の役に立てばとパイナップルとトウモロコシを持って行く。
今年はトウモロコシがとても安く、本当によく口にした。
すると稽古終わりにも関わらず彼は夕食づくり。さらにキャンパーで寝泊まりするという私たちに対し、リノベを終えたばかりのゲストルームを貸してくれた。
彼はいつも素晴らしいホストで、私たちのことを大いに気にかけてくれる。
夕食前に奥さんも車8時間かけてウェリントンから帰宅、ご苦労様でした。
牛を食べない私のために、野菜いっぱい素敵なディナー。
愛情こもった手作り料理、美味しいに決まっている。
楽しい会話と共に時間は過ぎ、お皿洗いでお礼を示す。
その後、チェスが得意な友人のためにミーアは将棋を持ってきた。
二人の対戦を目にするも、昨日あまりうまく寝られなかった私は11時過ぎにギブ。
明日は朝7時から稽古もある、それもあってかミーアもしばらくしてやってきた。
朝からいろいろあったな今日、夜はぐっすり眠りたい。
翌朝6時25分に目を覚ます。フカフカの寝やすいベッドでも冷房ガンガンの慣れない環境でうまく眠れず。
お陰で浮腫んだ顔でまだまだおねむ。
しかしケンブリッジにいる目的は合気道稽古のため。
今日は朝と夕、両方の稽古に参加させてもらう予定。
これじゃいかんと準備をして着替えて、いざ道場へ。
サマータイムで夜まで明るいニュージーランドの朝は遅い。
日本の朝7時前といったらもう太陽ギンギンだよね。
でもこっちではまだまだ日の出の名残りある初々しい光。
道場に到着すれば徐々に人は集まりだし、剣を中心として身になる稽古。
お陰で目もすっかり覚めた。
稽古後、再び友人の家に戻る、今日はピーカン晴れ天気。
「こんなに晴れているのに、仕事とは残念だね。」
晴れていれば外に出たいのは太陽女の性分。
「じゃぁ、ハイキング行く?」
「仕事しなくていいの?」
昨日のミーティングのこともあり、今日は稽古の合間はフルでお仕事をする予定だった。
「無理しなくていいよ。」と彼の仕事に理解を示す。
稽古終わりにも関わらず、すばらしきホストは私たちに今度は豪華な朝食をプレゼント。
ポーチドエッグ、ベーコンにパン。
こりゃぁランチほどの豪華さだな。
なんだか稽古もお世話になって、食事もお世話になって至れり尽くせりの環境に申し訳なさまで感じてしまう。
でもせっかくだからここはおいしくいただきます。
朝食を食べながら今日の予定を話す。
奥さんは庭仕事、友人は家でゆっくり過ごすとのこと。
私たちは仕事をする旨を伝える。
なぜだか電気量に制限のあるキャンパーで仕事をしようとするミーアを説き伏せ、友人の家で仕事をさせてほしいと伝えると快く承諾。
朝食時、ハエがやたらと部屋の中へ。
「ハエが部屋に入ってくるってことは後で大雨になるかも。」と奥さん。
えっ?本当?今、すっごい晴れているよ。
朝食後はシャワーを浴びて、さぁ早速仕事に取り掛かりましょう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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