さぁて私たちは一体どこに向かって歩いているんだろう?
実はミーアにはプランがありました。
友人宅の側には湖をメインとした大きな公園があり、そこに向かっているのだとか。
道を下ると大きな広場、見方によってはゴルフ場にも見えるぞ。
どうやらここが入り口みたい。
なんかいっぱい実がなっている。
この子たちは後に松ぼっくりにでもなるのだろうか。
湖には沢山のアヒルたちが、私たちはその脇の階段へと向かう。
すると・・・
なんじゃぁこりゃぁ、すごーいっ。
公園内の水の流れを利用したアート作品。
まるでお尻がならんでいるように、2つの円がくっつき段々になっている。
その大きさは大小さまざまで、もしかしたら湖への水量管理も行っているのかも。
水は2つの円の中を八の字に流れ、ウェーブを描いている。
大きなお尻ではそれはゆったりとした流れで、小さくなると動きは激しい。
延々と続き、上から見ても下から見ても楽しませてくれる。
すごいなぁ、人が考えて創造することも。
さらに街中の公園にも関わらずこの緑。
自然と人間の距離が近い。
流れを楽しみながら急な階段をドンドコ登ると様々な健康器具発見。
日本でもカナリア諸島でもNZでも町中散歩していると最近よく目にするあのタイプ。
とりあえず目的なく歩く私たちはこれでも楽しませていただく。
いろいろと屋外で楽しませていただいているけど、やっぱり今日は暑いなぁ。
短いと思うウォーキングでも太陽強し時はお水は必ず持参です。
公園脇の道路を歩いていると小さな商店を発見、お気に入りのtiptopアイスの購入を試みるも、値段も安くなく店員はインド人。
これは決して差別ではないけど、TIPTOPを購入するならマオリ人からがお勧め。
彼のSサイズは2スクープ以上乗る見た目Lサイズ。
しかしインド人のSサイズは1スクープの盛り上がりすらしっかりと削り取るキディサイズ。
冷蔵庫に入っている袋販売のアイスは値段表示がない。
これは怪しいぞっ・・・ということでお目当てのアイスクリームは断念することに。
商店を出て周りを見渡すとどうやら知っている景色。
あれっ?
あの先にあるのが友人宅じゃない?というとミーアも納得。
どうやら私たちは公園に入るためにわざわざ道路を降りて、別の入り口から入ったみたい。
友人宅道沿いから入ればメインの入り口だったのに。
ウェルカム感すごい・・・・
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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