さぁて友人宅近くの正面入り口から公園を一周探索していれば、既に終わっていたものの、反対側の入り口から入ったため、まだ半分。
ならば残りへと進むでしょう。
湖へと降りる道は緑豊かなウォーキングコース。
目にも鮮やかびっしりグリーン。
辿り着いた湖、お水はあまり綺麗とは言えず匂いもあってちょっぴりブルー。
それでも歩き続けると鳥家族に会えて平和な気持ちに。
ほほえましく観察していると人間の子供が来て驚かして、逃がす。
こういうささいなことがミーアの子供嫌いの原因らしい・・・彼の静かな平和を崩してしまう、そう感じてしまうんだね。
さらに芝生の上で見えている間にサンドフライに刺されて、痒さがジワリ。
しょうがない、熱いながらも砂利道を進もう。
小高い丘側に水の流れを発見、湖とは異なり透明でキレイ。
ミーアがまず足を入れると冷たくて気持ちが良かったみたい。
彼が足を入れた側は砂が舞い、水が濁ったので別の場所へ。
水の中の平らな土を足を乗せた瞬間、足が沈んだ・・・それも膝まで。
あれっ?ミーアは足の平までしか沈んでいないよ。
急いで逆足を入れてバランスを取るとどうやらこっちの足も同じように沈んでいく。
どうやら私が選んだ場所は地盤が緩い泥地だったようで、バランスも取れずにヌルヌル気持ちが悪い。
冷たくて気持ちよい思いなど全然なく、急いで砂利道に戻る。
ミーアは大笑い、私も大笑い。
何も考えずに彼も浸かったはずなのに・・・彼は運が良い。
そして最初の場所に戻り、ベンチがあったのでそこで腰を下ろす。
ダックスを前に私は思考を休ませ、ミーアはIphoneで連絡が来た仕事に対応。
気づけば時間は5時20分、6時からの稽古の向けてそろそろ家に戻るか。
家に到着すると友人は野菜をカット、互いの時間を邪魔しないように、準備を終えた私達は「道場で会いましょう」と告げて先に出発。
あんなに暑くて晴れていたのに、稽古が始まった途端にスコール。
8時までの稽古の間、それはそれは雷を伴う雨は降り続けたのでした。
友人奥さんの予言は当たった・・・。
私たちは友人宅に戻れば彼はもう道着からエプロンに変えて夕食の準備。
私も昨日余ったサーモンで巻き寿司を作り、再び豪華な食卓とその後は将棋。
チェスチャンピオンである彼は将棋が初めっだったにも関わらずマスターが早い。
明日、彼はオークランド稽古のために7時半にはここを離れる。私たちも同じころに旅立とう。
私は11時過ぎにアウト、ミーアがベットに来たのは12時ごろとのこと。
寝不足が続き、良いウォーキングに稽古、夜はぐっすり快眠。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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