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ニュージーランド旅行記3日目①2018-08

user image 2018-12-02
By: truth
Posted in: ニュージーランド

最初はあんなに深く寝られていたのに5時40分にトイレに起きてから寝つきが悪くなる。

可能ならばギリギリまでしっかり寝ていたい・・・希望は叶わず6時50分目覚ましと共に起きる。

 

シャワーを済ませるとミーアはキッチンで友人とおしゃべり。

ミーアは朝シャワーはしないみたい、この後はキャンパーシャワー生活が始まるのに、まぁ本人がいいならいいや。

 

私はちょっと早く起きたおかげで早朝から出かける奥さんにお礼を伝えられた。

友人にもお礼を伝えると「今度は生魚購入しておくから寿司やろうっ!」と言ってくれた。

 

本当、いつも豪勢に暖かく迎えてくれる見習うべきホストだ。

 

7時半に私たちも敷地の駐車場からキャンパーを動かし、旅立つホストを両手を振りながら見送る。

私たちは散らかったキャンパーを片づけてから出発。

 

2018-NZ-travel-037.JPG

 

ガソリンが底をつく前に補充しないと、だけとこの周辺は高いなぁ。

 

とりあえずちょっとしたサービスを得られそうなお店で落ち着き、モカコーヒーも購入。

お店ごとに味はまちまちだけどここのは甘すぎずおいしい、オレオと共に。

 

 

 

 

さぁ今日はどこまで進もうかな。

時は1月27日、ネルソンの合宿に参加するために取ったフェリーのチケットは1月31日早朝ウェリントン発ピクトン行き。

 

遅くとも30日はウェリントンにいたい。

ミーアの予定はタウポのフリーキャンプ場だったけど奇しくも今日は土曜日。

 

以前使った街中キャンプ場はトイレもあり、使い勝手が良かったけど評価として週末はうるさいって書いてあった。

人混み苦手な私たちがあえて行く場所じゃないね。

ならばもうちょっと移動するか別の場所を検討しよう。

 

私はタウポでもどこでも良いので朝市でお野菜を購入したい。

それとタウポで立ち寄り相変わらずの5ドルTシャツゲットしたい。

 

まぁ朝市はどこでもやっているわけじゃないから見つけたらでいいけど・・・・。

 

2018-NZ-travel-038.JPG

 

ニュージーランドは雲が低く、空が広い。

高いビルに囲まれていた生活では眺めるのを忘れてしまう空もこれなら目に入る。

 

ティラウを過ぎ、隣町プタルルに入るとなんと道沿いの広場でサンデーマーケット発見。

これはこれはと車を駐車。

 

2018-NZ-travel-039.JPG

 

お店は10店舗ほどと規模は大きくないけどお目当ての野菜はいっぱい売っている。

 

 

 

 

ここの敷地は公民館の駐車場を利用しているようだったので、これ幸いとトイレを借りようと進むと、公民館入り口まではお店はあるけど公民館自体は立ち入り禁止。

 

はぁ残念。

 

野菜は2店舗で販売しており、アジア人の露店がトラック利用して大体大的、もう一店舗は地元の人が行う小さなお店。

値段や販売しているものを見比べて両方のお店を利用します。

 

後者のお店では大きな大きなキャベツが売っていたので、購入すると無農薬なのだとか。

そこを強く強調していたので、それが売りなのかな。

 

彼らの熱意で、予定していなかったじゃがいもを購入。

後、高い買い物だったと後悔の念・・・人情に押されてついつい買ってしまったミスをしばらくはひきずりました。

 

2018-NZ-travel-040.JPG

 

これで準備万端、本当キャベツでかいでしょっ、これで3ドル。

 

私たちのキャンパーちゃんは古めなので、走り続けると運転席と助手席の間にあるエンジンがすぐに熱くなる。

でもそんなこと気にせず、運転中のおやつとしてバナナ、オレオをエンジン上のスペースに置いておいた。

 

オレオを口にしようとしたミーアから

 

「これはダメ。」

 

うんっ?何がダメ。

 

「オレオがクックド(料理)されている。」

 

あっと思い、バナナを触るとこちらも結構な熱を持ちよろしくない状態。

 

確かに以前から気づいていたことだけど手を打たずに過ごしていた。

 

我らが大好きウエアハウスを見つけて、緊急処置を施すことに。

 

真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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