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ニュージーランド4日目①旅行記2018-13

user image 2018-12-07
By: truth
Posted in: ニュージーランド

お昼寝したせいかな、相変わらずの寝つきの悪さ。

2時頃トイレに行き、気持ちが落ち着いたのかその後はしっかりと安眠。

 

自然と目が覚めて時計を見れば既に8時半。

実は夜のひと悶着のお陰で私たちは互いの頭を逆にしたまま寝て朝を迎えた。

 

ミーアの足元に私の頭、私の足元にミーアの頭、朝起きてもまだこの体制。

ミーアも目覚め、「これなら狭い場所でもうまく寝られるね。」

 

互いの頑固を逆手に取った新しい発見。

 

予定のないキャンパー達の朝は遅い。

 

2018-NZ-travel-065.JPG

 

朝日は山で隠れまだ日差しがないせいか他のキャンパーのカーテンは閉まったまま静か。

今日の予定は昼までゆっくり仕事をしてランチを食べてから移動、予定出発時刻は12時。

 

 

 

 

仕事をしながら疲れたらゲームをする。

しばらくすると太陽が差し込み、パシャリ。

 

2018-NZ-travel-066.JPG

 

11時過ぎから互いにシャワータイム。

初めて利用するキャンパーシャワー。

 

使い方はオークランドでミーアパパから学び済みだけど、ちょっと緊張。

ガスを付けてお湯沸かしボタンを押す。

 

すると10分もしないでお湯をチェックするとしっかり湧いている。

良かったっ。

 

シャワールームはトイレと兼用。

決して広くはないけど、自分たちのスペースでしっかりとした熱々のお湯を浴びられるのは至福の時間。

 

ただ持参している水の量には制限があるので、ずっと浴びてはいられない。

気を付けて浴びたこともあり二人が浴びてもまだ残水量はある。

 

思っていた以上に快適、どうして今まで利用しなかったのかと後悔するほど。

ホリデーパークの混み合う中、水圧も弱く、お湯もでない悲惨な状態を味わいながら自分たちのキャンパーのシャワーを試さなかったとはなんとももったいない。

 

まぁシャワーを浴びれば、その度に汚水処理と水補給が必要になるんだけど。

旅慣れるといろんなわがままから解放されて、優先順位が変わるというもの。

 

シャワーから出ると、水を利用する時パンプ音がうるさいといろいろ調べるミーア。

しかし時間はもうすぐ12時半過ぎ、ランチも食べていなければその準備もしていない。

 

夢中に音を解決する方法を調べるミーアに一言。

 

 

 

 

「12時に出るって言ってもう12時半だよ。」

 

すると気が付き、ランチへと気持ちを移す。

 

何か気になりだすとそっちに夢中になり、予定を崩したり、今やっていることを止めてしまうのはミーアパターン。

でも私は予定通り行きたい。

 

二人で決めた予定を二人が守れば、スムーズに進むことはカナリア諸島で実証済み。

まだまだ旅が始まったばかり、二人の息が合っていない。

 

サンドイッチランチで気を取り直す。

 

2018-NZ-travel-067.JPG

 

出発準備に向けて再びひと悶着、始まったばかりの狭いキャンパーでの二人生活。

慣れて形が見つかるにはもう少し時間がかかるね。

 

2018-NZ-travel-068.JPG

 

最初の不安はなんのその、他のキャンパーと互いのプライベートを守りながら静かな夜の中で過ごせたポウツフリーキャンプエリア。思った以上に過ごしやすかった。

 

実はここはキャンプ場というよりもトイレ付キャンパーの宿泊を許可している民間の施設。NZのキャンプ場には様々な種類がある。

 

まぁこうやって最初からよい場所を利用出来たこともあり、この先もホリデーパークではなくフリーキャンプ場を利用を試みよう。

 

真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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