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ニュージーランド旅行記4日目⑤2018-17

user image 2018-12-12
By: truth
Posted in: ニュージーランド

それにしても今日は暑い。

 

2018-NZ-travel-101.JPG

 

ケンブリッジでも嵐前は相当な暑さだったけど、ここも負けていない。

オークランドこんなに暑かったかな?

 

運転中、ほとんど冷房を使わない私たちでも今日は何度か利用。

窓を開けて入ってくる風に涼しさがなく、体を冷ますのに全然足りなかったから。

 

外にでれば風がない、さらにキャンパーエンジンかけないと冷房かからない。

停車中の車内、すべての窓を全開にして、上部の小さなファン回してもまだまだ暑い。

 

ただエンジン掛けてまでという気持ちが二人共にあるので、暑さを乗り切る。

 

私は瞑想、ミーアは仕事。

先ほど募ったイライラ、他にも仕事関連で生じたイラつきを解放。

 

 

 

 

キャンパー旅でも合間合間に仕事があるため、完璧には社会とのつながりは切れていない。

状況を許し、自分の心と解放するにはこれほど最適なものはない。

 

4時過ぎに始めた瞑想、5時半に終わりたいと思っていると自然と5時25分に終わる。

この瞬間、いつも「さすがっ」と思ってしまう。

 

さぁて夕食作るか。

道中、ニューワルド(スーパー)でセールで3ドルだったアプリコットポークをゲットしている。

 

ちなみによった理由はウェットティッシュが欲しかったから。

ニュージーランドでウェットティッシュという名目で購入すると値段が高い、なので私たちはもっぱら赤ちゃんのおしりふき。

 

お子様がいる友人から教わったアイディア。

お肉は骨なしかと思いきやソースに隠れて骨があり、昨日同様、肉と骨をわける作業。最初から分けてあれば食するとき楽だよね。

 

キャベツ、トウモロコシ、ブルーチーズを添えて出来上がり。

 

2018-NZ-travel-102.JPG

 

今日も豪華でウマシっ!

 

 

 

 

するともう一台、もう一台と車が現れ夜には計3台。

すべてが普通車だったので不思議に思っているとミーアから「大型キャンパーはあの橋渡れないよ。」と。

 

そういえばそうだな、うちの小さい子でも渡る時めいいっぱいだったもんね。

ただ類友じゃないだけに、相手の行動も心配。

 

普通車での旅は若い子たちが多く、夜でも音楽ガンガン、外で騒ぐなんてなったら嫌だな・・・そう簡単にトラウマは消えません。

なーんて思っていたけど夜は皆、静かに過ごしていました、ありがとう。

 

夜はストレッチに杖、剣振り。

10時、寝る前に空を見上げるも雲に覆われ星は見えなかった。

 

しかし4時半ごろ、トイレへと目覚めて外が気になり覗いてみると満点の星。

えーっ?この場所でこんなにみられるの?

 

ただのフィールド脇の駐車場だよ、それはタラナキ山で見た満点に星に近い状態。

星が多すぎて空明るくてまるでチリが散っているようだよ。

 

ミーアにも声掛けしたけど、彼は睡眠優先。

その興奮冷めやらぬせいかその後は浅い眠りを繰り返し。

 

 

 

 

翌朝8時にお目覚め。どうやらキャンパー旅での自然の目覚めはこの時間みたい。

 

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朝ティーを楽しむも、昨日ゲットできなかったお水が気になりやかんで沸かす水の量はカップ2つ分。

今日も午前中はゆっくりしてランチ食べてから移動の予定。

 

昨日の瞑想で足りなかった分を補うように再び開始。

私は社会との繋がりがとても下手なようで、そこで得たストレスはすぐに解放されず、長期保存されてしまうことも。

 

今日の瞑想において気づいたこと。

「社会に監視されている。」監視社会は今、いろいろと取り上げらえている。

 

安全のための監視、税金をしっかり納めさせるための監視。

私たちが創り上げてしまったこの監視社会システムが少なからず私にプレッシャーを与えている。

 

このプレッシャーからの解放が必要なことが見えてきた大切な瞑想の時間だった。

 

真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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