8時過ぎお目覚め。
早く寝ても遅く寝ても自然の目覚めはこの時間。
昨日は暑さがすごかったけど今日は風がすごいなぁ、キャンパー上の木がゴウゴウ揺れて屋根に窓に良く当たる。
今日最初の稽古は12時から、それまでゆっくり仕事、休憩を利用して食事用のお野菜カット、
昨日は事前に切っておいて便利だったから。
バナナを食べて稽古に備えていると昨日は異なる先生登場、どうやら日本語が話せるみたい。
英語が話せる日本人は英語を話そうと試みる、逆もまた然り。練習の場を活かしたいよね。
昼の稽古が終わり、次は6時半から。
それまでの時間に洗濯物とダンプステーションでお水の入れ替え。
キッチン上部のライトが赤く光っている、今まで見たことないぞこのライト。
もしかしたら・・・と思い当たることがある。
昨日ダンプステーションで汚水を捨ているのを忘れてしまったのだ、もしかしてタンクがフル?
道場ゲートを開いてダンプステーションに向かおう。
ゲートを開き、道を確認して車に乗ろうとすると車の後ろで流れるお水発見。
やっぱりタンクはいっぱいだったんだ。
坂道で車体が傾き、タンクの角度を変わったことで水があふれ出てしまった。
どうしようかとアタフタする私、どうしようもないからまずはダンプステーションへ向かうという目的を明確に実行するミーア。
これは1つの教訓となった、飲料タンクの水を使い、新しいのを足すときは必ず汚水もちゃんと捨てること。
教訓に習いしっかりとお水の入れ替えを行い、洗濯場へと向かうため、再び町へ。
ミーアが見つけたのは2つの洗濯場。
1つはクリーニング店の貸しだし洗濯機を借りれる、もう1つはいわゆるコインランドリーなのだけど利用するのにキーが必要でそれに3ドルかかる。
これが結構、評価を分けていたこともありまずは前者へ。
狭い街中にあるせいで駐車が大変。
大学側というロケーションが関係し、ただの路駐にも関わらず場所によって契約者のみというサインが目に入る。
とりあえず洗濯店前の60分フリーに止めて、状況確認へ。
その場所にはトラックも停車していたけどミーアが不安だったため、まず私が使い方と値段を聞きに。
すると何とも何とも見事なほど笑顔皆無の放置プレー。
値段表はいくつかの項目に分けられていて見てもよくわからない。
パンクヘアーの女性が来て、「値段は洗濯物の重さで変わるわよ。」と言われる。
とりあえず私の身1つでは何もできないことがわかり、車に戻る。
ミーアはやはりここに止めるのは気が咎めるということで移動する。
同じ道の端側はフリー路駐可能でミーアも安心。
道着4枚を含む洗濯物は一人では持ち切れずミーアも一緒に。
重さを計り、値段表を見てみると洗い、乾燥で20ドルを超えるみたい。
そりゃぁ高いべぇ~、ならばせめて合気道着のみお願いしたい、洗うだけなら4ドル。
しかし・・・・30分待つように言われた。
もともとクリーニング店なその店、自分たちが利用していない洗濯を個人に貸しているだけなので、彼らが利用しているときはそれが終わるまで待たないといけないらしい。
へぇ~・・・・。
洗うだけで4ドルなら、ほかのも洗うかとスタッフに伝える、するとすごい一言が。
「なら1時間待って。」
えっ?ちゃんと順番取るために並んでいて量を追加しただけで待ち時間が延びるの?
「さっきは30分だったよね?」私が言ってもまくしたてるだけ、ミーアが言っても同じこと。
「荷物を追加すれば待ち時間増えるかも。」とスタッフ。
上から目線の客を馬鹿にした態度はちょっと目に余る。
「1時間ここで待たないといけないの?それとも1時間後に戻ってくればいいの?」と尋ねるとまさかな答え。
「1時間後にどこかの洗濯機が空いてたらいいよ、でも空いていなかったら待つ。」と。
なんなんだこの店、態度悪すぎだぞ。
そんなにクリーニング店での利用優先なら最初から貸すなっ。
ミーアも私もそれはそれはこの対応にいら立ち隠せず、こんな店でお金を使うのは嫌だ、もしこれがウェリントン1評価の良いお店だとしても。
荷物を持って、立ち去り車に戻る。
イラつきと空腹の腹を満たすためにお気に入りのチーズ味スナック、チートーズをがむしゃらに食べる。
落ち着いた二人はゆっくりと次なる行動について話す。
「もう1つの場所行ってみる?」
「そうだね。」
もしここでも問題があれば次の手を探せばいい。
知らない街では身をもって学ばないといけないことが多い。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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