プンプン憤りを感じながら次のコインランドリー店へ向かう。
自分も以前は接客仕事をしていた身。
どうしてああいう対応が出来んだろう・・・自らの対応でその場の雰囲気を良くも悪くもできるのに、あえて後者を選んでいる気がする。
目的の場所に到着。
ミーア情報によるとここはチェーン店で、この先移動するネルソンにもあるみたい。
一見普通の24時間コインランドリーみたい。
「あっ、ドア空いてるから普通に入れるじゃん。」
キーが必要というのはサイトで見て知っていたけど、私たちは中に入るのにそのキーが必要だと思っていた。
洗濯機の値段を知らべると一台4ドル、なんだ高くないじゃん、安心して洗濯物を持ってくることに。
どれを使えばいいのかと悩んでいると「小さい洗濯は向こうにあるよ。」とインドの方。
指定された洗濯機の前に立つとお金を入れる場所がない?
うんっ?どうやって使うんだ?
よく見ればキーのマーク。
あぁーキーはランドリーの中に入るためじゃなくて支払いのためなんだぁと今、やっと納得。
その状況に先ほどのインド人が気づいたようで、「利用するのはキーを購入しなくちゃ。」
「どこで買えばいいの?」
「先の商店だよ。教えてあげる。」
「あっ、いいよ悪いから自分たちで行く。」
「これ僕のビジネスだから。」と言って、商店を教えてくれた。
なーんてラッキーなんだろう、初めて利用するコインランドリーでオーナーと出会え、利用方法まで習えるなんて。
商店に行くとキー購入説明書きがあり、20ドルを選択。
3ドルはキーのお金、17ドルが洗濯で利用できるお金。
ランドリーに戻りやっと洗濯開始。荷物が多いから2つに分けよう。
あれっ?開かない、入り口を上に引っ張るけどはかない。
「多分、キー差し込まないと開かないんだよ。」
ミーアの言葉通りやっても開かないよ。
すると見かねた女性が使い方を教えてくれた。
なんと、下から上へと引っ張っていた入り口は横開き。
なんとも恥ずかしい「上に開くんだと思っていた。」と恥ずかしそうに伝えると彼女も苦笑い。
ここの人たち、みんな優しい。
洗濯物と持参した洗剤を入れて、完了。
待っている間にランチタイム、彼女にもう一度お礼を告げて車に戻ります。
こっちのほうが全然使い勝手がいい、さらに3ドル支払って購入したキーは他のチェーン店で利用出来るので、再度購入する必要はなし。
ならっ、いいじゃんっ、旅にずっと使えるじゃん。
こっち来て正解っ!
30分という短い時間を利用してランチを食べようとしているとミーアから一言。
「今のうちの評価書く。」
なんですとっ?
聞けば一番評価が良い場所は対応もサービスも悪く、評価の悪いこっちの方が全然いいからそれを書かなくちゃ。
「でも今、書かなくてもいいでしょ。ランチ食べてでいいじゃん。」
「いやっ、今じゃなきゃ忘れる。」
「そんなに簡単に忘れないよ。」
「どのくらい時間が必要なの?」
「10分。」
彼の前の店に対するイラつきがこのような行動にさせているらしいっ、でもそんなこと私にはお構いなし。
私は彼の行動にイラつき、彼は前店とガミガミうるさい私にイラつく。
再びひと悶着の口げんかの末、ランチ。
ランチを食べながらミーアは評価を記載。
その後、ドライに荷物を移動し、洗濯物終了。
ちょっと渇きが悪かったので道場に戻った後、洗濯物キャンパー周りに干す。
6時半からの稽古まで再び瞑想。
いろいろと感情動かされたから、解放しないと。
稽古後は道場の水シャワーでシャワータイム。
明日はフェリーで南島に移動、朝が早いこともありシャワーは移動後になるのでその前にひとシャワーさせてもらった。
南島から戻ってきた後、再びウェリントンでの合宿に参加させてもらう予定。
二泊泊まらせていただいたこと、そして後日借りることへのお礼を伝える。
夜は準備しておいた野菜にフライハムを乗せて。
昨日のような不眠とならないためにブロッカ(栄養ドリンク)を飲み、お陰でぐっすり睡眠。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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