朝6時半起床。
自然の目覚めに任せておけば8時になるので目指し時計を利用。
今日はフェリーでウェリントンからピクトンポイントへ、北島から南島に移動。
さらに到着後はネルソンへ。
今日はネルソン道場夕方5時からの稽古に参加させてもらう。
いやぁー合気道を通して広がる世界を思う存分、利用しています。
久々の目覚まし時計での目覚めはかなりきつく、起きるのがおっくう。
ここから乗り場まで約10分、チェックインは7時。
フェリー乗船中は船内に駐車している車には戻ってれない、だからリュックにPC、ドミノゲーム、お菓子から防寒着いろいろと詰め込む。
余裕をみて6時40分、出発。
まだお眠な表情。
フェリー乗り場は町の中、ここから近いこともあり下準備はしておらず。
まぁ近いし、ナビもあるから大丈夫。ナビに沿って高速に乗れば逆車線は信じられない混み用。
ミーア頭もまだまだ働き始めるには時間が必要だったようで・・・降り口逃しました。
あーれーっ、気が付いた時には遅し、焦るミーア。
再ルート検索したナビによればこの先の出口で降りれば高速に乗る必要はないという。
助かった、あんなに混んでいる道に乗ったらどれだけ時間がかかるかわからないよ。
しかしなかなか出てこない高速出口、またしてもこんなタイミングでまさかな出来事、ナビゲーションストップ。
どうやら指示する道を間違えたようでナビがバグったらしい、急いで再び設定。
高速道路で車は止まれない、先に進むと運よくUターンエリアを見つけて、逆側高速ロードへイン。
やだなぁ、あの混んでいた道行かないと。
焦りパニくるミーア、ここでは協力体制が大事だな、うんっ。私も横からナビを確認するとこのまま高速道路を進むことを指示。
しかしミーアは標識にあった「ピクトンフェリー」という文字につられ、高速を降りようとしている。
「そっちじゃないよ、右なりだよ。」
「でもピクトンフェリーって書いてある。」
しかしピクトンに行くフェリーは一社ではない、私たちがナビ設定している住所は私たちが利用するフェリー会社のピクトン行きフェリー乗り場。
「でも右って書いてあるよ。」ここは目の前の標識よりもナビを信じてと自分に言い聞かせ、指示を出す。
「OK」ミーアもいろいろと理解したらしい。
道を間違えた焦りの中、渋滞を走るのは楽なことではない、しかしここはどうしようもないしチェックイン時間が少し過ぎても問題ないだろう。
冷静を取り戻すと、ナビも止まることなく、7時10分にフェリー乗り場受付へ無事到着。
車ごと受付を済ませると、出発時間が8時発が8時40分発に遅れるらしい。
ってことは到着も遅れるってことだな。
受付で言われた「1」レーンに並び待つことに。
11時半到着予定だったけど、遅れるとなるとネルソンに5時前に到着できるかな。
ピクトンからネルソンまで普通車で2時間、キャンパーだからもっとかかる。
さらにランチを食べてシャワーを浴びて、ダンプステーションでお水を入れかえて・・・。
うーんっ、余裕が見えない。
フェリーの中でランチできるように準備する?
ミーアに尋ねると私の思いそのままのような曖昧返事。
どうしようかなぁと思っていると目の前に面白い光景が。
茶色い鳥とそれより大きめのカモメ。
茶色い鳥はカモメを威嚇している、縄張り争いかと思いきやそこには食べ物が。
食べ物が欲しい茶色い鳥はカモメを嚇しながら、周りをネチネチ歩く。
カモメも困っている様子、鳥は食べ物を食べ、それを食べたいカモメも横から口を出す。
するとまた威嚇、どうなるこの結末。
結果、その場を離れたのは・・・
カモメだった。
体の大きさからいい、彼のほうが有利だったはずなのにやはりやる気は体を上回る。
7時10分から乗り込みまで40分待ってと言われたけど8時半になった今、まだ開始されない。
ということはそれだけ到着も遅れるよね、ならば急いでランチ用サンドイッチを作ってしまおう。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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