フェリーが遅れて到着も遅れて、ネルソン到着までに利用できる時間が減っているのに、ビューポイント行ってみたり、シャワー前にビーチでのリラックスタイムを楽しんだり・・・。
当たり前に予定よりも全然遅れている。
ちょっとスピードアップしなくちゃ。
ダンプステーション利用のために立ち寄るハヴロックに到着。
地図を見るとダンプステーションはガソリンスタンドにあるみたい。
半信半疑で行ってみるとガソリンスタンド脇に設けてあった。
飲み水もゲットでき、ガソリンゲットを試みるも$1.47/ℓと高額。
ウェリントンでも値段が高く、南島に到着したらと期待していたけど、高額維持。
商店連なる道路にはゴミ箱もあったので、溜まったものをポイ。
車をUターンしようとしたところ、運転席から後ろが見えにくい。そこで降りて状況確認しながら、車を誘導。
しかしいくら「OK」と言っても動かない車。あっ、クリアって言えってことかなと思い「クリア」と言っても動かない。
ミーアの顔はミラー越しに見ているけど動かないから仕方なく運転席に近寄る。
「OKっていっているじゃん。」
「見えない場所に立つからわからない。」
「大きな声で言っているでしょ。」
「エンジン音で分からない。」
「でも運転席から見える位置に行くと後ろが見えないんだけど。」と小さなことから喧嘩勃発。
ミーアは自分の期待に応えない私が嫌だったみたい、ならばそれをわかるようにアピールすればいいのに、あえて無視するんじゃなくて。
人が人に何を求めることが喧嘩の元だよなと改めて実感。
「見えない時は見えないってちゃんと私に伝えて、そうしないと私はわからないんだよ。」と伝えると小さくうなずく。
うんっ、半ギレ反抗期からはこのくらいの対応を得たことでも良しとしよう。
ハヴロックからネルソンまでは道一本。
景色が良いウネウネ道路は終わったけど、まだまだ眺めは美しい。
両脇を杉などの大きな木で囲まれるとなんだかアメリカの田舎にいるみたい。
夜中に車で走っていると故障かガス欠で動けなくなり、外に出て事件が起きる。
そして行方不明、ドラマの見すぎ。
道にはこんな子も。
交通量少ない大きな道路だけど渡るには気を付けてね。
いつまでの終わらない深い木々の道路、見えるのは道路の先だけ。
濃い緑に囲まれ、視界がいつまでも狭いとちょっと恐怖をお覚える。
走り続け時間は4時過ぎ、ナビは後40分でネルソン到着と伝えてくる。
やっと抜けた深い森。
やはり視界が広がると安心する。
しかしこんな牧場深い中、突然の渋滞。
おいおいっ、4時40分に到着しても5時からの稽古を考えればそんな十分な時間がないのにこんな時に渋滞とはどういうこと?
1つの場所が通行規制されている、事故かな、でも工事かも。
近くなると道の脇に立ち状況を見守る三人、整備人の案内に従い車を勧めると・・・
あらっ、トラック倒れていた。
工事じゃなくて事故だった、小さな同情を胸に、渋滞が終わった道をネルソンへとひた走る私たち。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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