7時半、目覚ましがなる。
当然、まだ眠い。やっと浅い眠りの日々から抜けられたと思えば昨夜の出来事。
朝起きてまずはキャンパーを道に移動、駐車場は建物を周回し、入り口と出口が別。
その途中でキャンパーがあったら邪魔だよね。
なので目の前の公共駐車スペースを利用。
一仕事を終えて、道場に向かうと仲良くなった人から一言。
「昨日はよく眠れた?」
そこで事情を話す、「oh...」と返事が返ってくる。
まぁそれはさておき、今日はネルソンで行える最後の合宿稽古の時、朝から夕方までしっかり稽古を楽しむぞ。
午前のクラスが終わり、昼はベーコンエッグサンドイッチ。
うまくできてお気に入り。
ランチの際、ミーアからの告白。
「昨夜、彼らバナナの皮をうちのキャンパーに投げつけてきた。」
私がボンネットを閉じたと思った音は実は彼らから私達への攻撃の音だった。
聞けば車を移動するとき、車の脇にバナナの皮があったのが見えて何かな?と思った。
そして今日、車を道路へ移動した時に投げつけられたバナナの皮の痕が車にへばりついていたのを確認。
教えてもらいすぐ見に行くと確かにそこには汚れた形跡。
悲しい。。。。
私は危害を加えられる前に移動が出来たと思ったけど、実際はその後。
もしそのままあの場所にいたらどうなっていたんだろう・・・怒りと一緒に恐怖も湧き上げる。
「今、すっごいニュージーランドが嫌い。」
ミーアから出た母国への一言。
こいうこと聞いていると再び悲しくなる、母国を否定したくなる現実が目の前にあるなんて。
ランチの際、ミーアからの告白。
「昨夜、彼らバナナの皮をうちのキャンパーに投げつけてきた。」
昨日、練習の後のビールタイムでミーアは一人の生徒さんと話していて、ネルソン周辺にいろんな人種が増えてきたことが原因で喧嘩が増え、団体としてそれを解決しているという話を聞いていた。
それもあって印象はさらに悪くなったのだろう。
午後も稽古は素晴らしく身になる時間を過ごす。
また稽古後にビールタイムがあり、最後のひと時を楽しむ。
道場長がビールを渡してきたので、「ミーアがドライブしなくちゃいけない時、私も飲まないの。」というと、
「ミーアが真実にって」
「えっ?」
いつもなら「一人だけ飲むのずるい」って言うのに、ミーアに確認すると本当に勧めてくれた。
ならばお言葉に甘えて。
私たちのこれからの行動は数日間この周辺の観光スポット、ハイキングスポットを楽しむつもり。そのことは話すと、アシカが見られるビーチ、透明度の高い泉など教えてもらえた。
ランチの際、ミーアからの告白。
「昨夜、彼らバナナの皮をうちのキャンパーに投げつけてきた。」
やったー、地元の情報、これってすごい大事だよね。
また私が自分が行きたい場所についても聞いてみた。
クジラがよく漂流してしまうビーチ、フェレウェル スピット ネーチャー リザーブだ。
聞いてみるとツアーバスに参加しないといけないとのこと。
あぁー、料金が高かったら無理だなぁとちょっと諦めモード。
さらにこの前のモンスーンで道が通行止めになっているかもしれないので、ちゃんと情報を得て進むアドバイスも。
合気道を通しての交流はそれ以上の恩恵を与えてくれる。
今日は数日前に練習させてもらったモチュエカの先生と生徒さんが来ていた。
「次回の練習は火曜日よっ、その時ね。」と言われ、ちょっと周辺観光のことを考えると難しいと思い、木曜日に行くと伝えた。
そして旅立ちの時、まずはコインランドリーで洗濯だ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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